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世界で最も忙しい国内線、ハノイ〜ホーチミンが世界2位
2021年08月09日(月)09時54分 公開
<写真:ベトナム航空 / ©️Flickr>
イギリスに本社を置くグローバルな旅行データプロバイダーOAGが世界で最も忙しい国内線ランキングを発表し、ベトナムの2大都市を結ぶハノイ〜ホーチミン路線が世界で2番目に忙しい国内線に選ばれた。
これは世界中の航空会社のフライトスケジュールをカウントし、4月の座席数に基づいて、世界で最も忙しい国内線をランキング化したもので、最も人気の路線のランキングとも言われている。
1位に選ばれたのは韓国のソウル・金浦(キンポ)~済州(チェジュ)線で、世界で最も忙しい国内線となった。
座席数は約1472万席。
同路線は韓国国内の航空各社が最も激しい競争を繰り広げる路線で、運航間隔が5〜15分になる時間帯もあり、公共交通機関に匹敵する運航密度だという。
それに次いで2位にランクインしたのがベトナムのハノイ〜ホーチミン線だ。
座席数は約93万2000席で、2020年の乗客数は前年比54%増と世界で最も乗客の増加率が高い路線となった。
同路線はベトナム航空、パシフィック航空、ベトジェット航空、バンブー航空、ベトトラベル航空が運航しており、格安航空券の販売や最新鋭の機材を投入するなどして競争を繰り広げている。
3位にランクインしたのは中国の上海〜深セン線で、座席数は約75万4000席。
4位には日本の東京・羽田〜福岡線(座席数:約64万8000席)、5位には上海〜広州線(座席数:約63万4000席)、6位には東京・羽田〜北海道・新千歳線(座席数:約63万3000席)がランクインした。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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