ホーチミンのザ・ランドマーク、12月で30周年

2024年06月26日(水)07時00分 公開
ホーチミンのザ・ランドマーク、12月で30周年

〈写真:The Landmark〉

 

ホーチミン市1区のザ・ランドマーク(The Landmark)が最近、第23回ゴールデン・ドラゴン・アワードで、ベトナムの優秀な外資系企業(FIE)トップ50に選出された。同アワードはベトナム経済タイムズとVnEconomyの編集委員会と読者の投票に基づいている。

 

2024年12月に創立30周年を迎えるザ・ランドマークは、30年にわたって同市のサービスと経営基準を設定してきた。

 

ザ・ランドマークは同市1区の活気あるビジネスエリアの中心に位置し、豪華な生活と壮大な川と街の眺望のユニークな組み合わせを提供する。同市初の国際的なサービスアパートメントとオフィスの複合施設であり、その質の高いサービスで国際的な企業や個人の信頼を獲得し、今日も業界のリーダーであり続けている。

 

運営管理は香港&上海ホテルズの完全子会社であるペニンシュラ・プロパティが行っており、ペニンシュラというブランドに対する安心感と強い信頼、そして品質へのこだわりが、その地位を高めている。

 

ザ・ランドマークは同市1区トンドゥクタン通り通り5B番地の2万㎡を占め、エレガントな家具と設備が完備された64室のスタジオと1〜3ベッドルームアパートメントを誇る。また、1万㎡を超える質の高いオフィス・スペースもあり、長期的に入居しているテナントとの強固な関係を築いている。

 

1994年の竣工後も建物や設備が常に最新の状態に保たれ、スタッフのスキルと知識を高め、国際基準を満たす努力を怠らない。離職率が非常に低く、従業員の約3分の1は竣工当初から働いているという。

 

ザ・ランドマークは主な理念を「人こそが成功を生み出す原動力である」としており、団結の本質に焦点を当てることで、従業員にとってもテナントにとってもポジティブな雰囲気を作り出すことを重視している。

 

また、慈善活動への献身でも確固たる評判を築いており、社会貢献のため、企業責任と持続可能性プログラム(CRS)への取り組みを定期的に行っており、従業員が孤児院を訪問し、社会的に恵まれない人々のための募金活動も行っている。

 

ザ・ランドマークは今後も最高品質のサービスを提供し、ゲストの快適性を確保することに決して妥協しないという。
 

※ザ・ランドマーク詳細情報:ポステ紹介ページ「The Landmark(ザ・ランドマーク)

 

 

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