<台湾に緊急着陸したベトナム航空の様子>

 

ベトナム航空の関西発ダナン行きの便で、日本人乗客が高熱を発症する事態が発生し、台湾に緊急着陸を試みた。

 

7日、大阪・関西からダナンに向かう便に搭乗していた2歳の子供が高熱を発症し、機内で失神したため台湾・桃園国際空港に緊急着陸を行なったという。

 

ベトナム航空の台湾代表者は同便からの緊急着陸の要請を受け取った後、発作と呼吸困難を発症した乗客のために空港の医療従事者とともに救急車などの手配を急いだという。

 

 

高熱を発症した乗客は李信病院に搬送され、 4時間後に回復の兆しが確認されたが再度体調を崩したという。子供の健康状態が不安定なため、家族は台湾に一晩滞在することとなった。6月8日、家族は大阪に帰国し、援助を提供したベトナム航空に感謝の意を表したという。

 

同便は台湾での点検後に給油され、緊急着陸から1時間後にダナンへ向けて再び離陸したという。

 

2017年、ハノイから釜山へ向かう便でも乗客が脳卒中を起こし、香港に緊急着陸している。また、ハノイ発パリ行きの便でも飛行中に乗客が体調不良を訴えたためインド・ニューデリーに緊急着陸した。

 

航空会社は緊急着陸で燃料費や空港使用料および他の乗客に対する補償を行うため、航空会社には損失をもたらすと言われている。

 

出典:dtinews

 

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