西山料理長就任|【鮨清水】のコースが美味しすぎた。コスパも抜群
目次
ホーチミンの日本人街・レタントン通りのヘムにオープンした「鮨清水」。
オイスターバーとしてソフトオープンしていたので、「あの牡蠣が美味しいお店ね!」とご存知の方も多いと思います。
そんな「鮨清水」には最近、元日系5つ星ホテル「ホテル・日航サイゴン」の日本料理店で料理人を務めていた西山氏が料理長として就任しました。
早速、ポステスタッフがお任せコースを食べに行ってみたので、その様子を紹介します♪
お店へ

「鮨清水」といったら、この青い外壁が目印!
タイバンルンのヘムの中にあるムタヒロの並びにあります。

店内に入ると目に入るのはウェイティングバー。
現在でも、ここは宮城県産の超大粒牡蠣を堪能できるオイスターバーとして営業しています♩

今回は、お店の奥にあるカウンター席に案内してもらいました。

奥に進み、カウンター席へ行くと、新しく就任した料理長の西山氏が笑顔で出迎えてくださいました♪
おまかせコースを堪能
おまかせコースは全部で3種類。

<拡大はこちら>
今回はせっかくなので、200万ドンのコースを選んでみました!
コースの内容は前菜、お椀、刺身5種、揚げ物、煮物、握り11貫、デザートです。
どんなお料理が出てくるのかワクワクです♪
マグロの南蛮漬け

まずはマグロの南蛮漬けから。
暑いホーチミンにぴったりなさっぱりとした味わい。
南蛮酢がマグロにもよく絡み、美味い!

料理人が腕を振るう姿を目の前でみれる臨場感も、カウンター席の醍醐味ですよね!
煮炊き豆腐のわかめ餡掛け

続いては、お豆腐料理。冷たいお豆腐にお出汁で煮たわかめの温かい餡がかかった一品。
一口食べると、お出汁の優しい旨味が広がります。
手前にはシロップで炊いたトマトの蜜煮が添えられており、酸味を感じないほど甘く仕上げられています!
お椀

こちらは、パスタのコンソメ仕立て 海老葛たたき。
和と洋が融合した料理で、パスタをカツオとコンソメで割ったスープでいただきます。
銀粉が散りばめれられていてお洒落ですね。
サーモンのたたき

こちらはサーモンのたたき。
サーモンの甘みと表面をあぶった香ばしい風味、さっぱりしたタレに柚子胡椒でしょうか?
アクセントも加わった一品でした。
お刺身5種

続いては、お刺身の5種盛り合わせ。
ネタはその日によって変わるようで、この日は本鮪の赤身、中トロ、大トロ、ヒラメ、カンパチの5種類。
ベトナムで本鮪のお刺身が食べれるとは、驚きです!
これだけ厚く切られたお刺身も口の中でとろけて、もう最高です、、、!
ここからお寿司
見た目も美しいお鮨
この時点で心もお腹も結構満たされますが、ここからお待ちかねのお鮨が始まります!

本鮪の赤身から始まり、カンパチ、ヒラメ、甘海老と続きます。
本マグロ赤身
まずは本鮪の赤身。
美味しいお鮨はシャリの温度が大切だとよく聞きますが、ほんのり温かいシャリで新鮮なマグロと絶妙なバランスです。

カウンター席では、目の前でネタを切って握るところを間近で見て楽しむことができます。
また、お醤油は刷毛で適量を塗ってもらえるので、お醤油をつけ過ぎてしまってせっかくのお鮨が楽しめない! なんてこともありません♪
カンパチ
次はカンパチ。
シャリが隠れてしまうほど大きくネタが切られているのも嬉しいです!
ヒラメ
続いてヒラメです。
なんと、ヒラメの上には縁側が。。なんとも豪華な1貫です!
甘海老
甘海老は日本から輸入しているのだとか!
今まで見た中で1番というくらい大きさも大きく、身がプリッとしています!

続いて、車海老、いくら寿司、海老の頭の炙り、太刀魚です。
車海老
次は車海老です。
車海老は日本のものではなく、ベトナムのムイネーから取り寄せているそう。
ムイネーでは、車海老はこの時期にしか上がらないのだとか!
この時期ならではの車海老を楽しめるのも嬉しいポイントですね♪
いくら寿司
続いてはいくら寿司。
いくらがたくさん乗っていて豪華ないくら寿司は、両端を手で掴んで一口でいただきます!
いくらの旨味が口の中いっぱいに広がります。。
海老の頭の炙り
いくら寿司のあとは、先ほどのえびの頭の炙りです。
普段、 海老の頭を食べるという方は少ないかと思いますが、西山氏が「 海老の身で1番美味しいところは 海老の頭」とおっしゃっていたので、一口で食べてみると・・・
炙った香ばしさと海老の旨味がぎゅっと詰まっていて、想像以上の美味しさです!
普段捨ててしまいがちな頭ですが、こんなに美味しいとはびっくりです!
太刀魚
続いて、太刀魚。湯引きをしてあるのでしょうか、さっと火が通っています。
太刀魚は初めて食べたのですが、柔らかくてふわふわとしたうなぎのような食感です!
海老の赤だし

太刀魚の握りのあとは、海老の赤だしです。
お味噌汁の中に海老の頭が入っているのですが、これが絶品。
海老の旨味が凝縮されたお味噌汁は格別です!
まだまだ続きます!
先出しと8品のお鮨を食べ、お味噌汁が出てきたところでお寿司は終わりかな? と思っていた筆者。
しかし、まだまだ出てきます!

順番に中トロ、雨貝の昆布締め、炙り帆立、炙りサーモンロール。
中トロ
まずは中トロ。
程よく脂が乗っていて、とろける感じがたまりません。。
雨貝の昆布締め
続いては雨貝の昆布締めです。
雨貝と聞いて、貝特有のコリコリした食感かと思っていたのですが、魚のように柔らかく、クセがなくて食べやすい貝でした!
こちらはお醤油ではなく、レモン汁でいただきました! ネタによって食べ方を変えてもらえるのもこだわりが感じられます。
炙り帆立
次は炙り帆立です。
海外で肉厚の帆立が食べれるのはあまり無いのではないでしょうか?
ここは日本かと思ってしまう贅沢な一貫です。。
炙りサーモンロール
続いて炙りサーモンロール。

目の前で炙ってくれるので、香ばしい香りが食欲をそそります。
香ばしいサーモンが口の中でとろけます。
こちらはポン酢でさっぱりといただきました。

最後は漬けマグロ、和牛寿司(写真なし)、ネギトロ、手巻きです。
漬けマグロ
次は漬けマグロ。
味がしっかりと染み込んでいてお酒がすすみそうな一貫です。
和牛寿司
続いては和牛寿司です。
薄切りの和牛は、柚庵地と呼ばれる醤油、酒、みりん、ゆずの皮の入った汁に2日間漬け込んでいるのだとか!
西山氏から柚庵地についてお話を伺いましたが、使用するみりんは沸騰寸前の60〜70度を保って30分ほどアルコールを煮切っているそう。
そんな手間暇をかけて作られた和牛、柔らかく味が染みていて絶品です。
ネギトロ
そしてネギトロ巻です。
サイズは少し小さいように見えますが、中にはネギトロがぎっしり!
手巻き
お鮨メニュー最後は手巻き寿司です。
中にはうなぎとキュウリが入っていて、柔らかいうなぎとみずみずしいキュウリがアクセントになっています。
2口〜3口で食べれる大きさで、食べやすいサイズです♪
また、海苔は巻く前に炙っているため、ペタッとならずにパリパリで香りも豊かです!
番外編①生ガキ

オイスターバーで、宮城県産の大粒牡蠣を堪能できると評判の「鮨清水」。
せっかくなので、牡蠣も食べてみました!
生牡蠣が運ばれてきて、びっくり! この牡蠣の大きさ! 大粒です!!
一口で食べきれないのではないかと思ってしまうほど大きな牡蠣は、宮城県産で鮮度を保つために特殊な冷凍技術を使って輸入しているのだとか。
臭みがなくミルキーで、何個でも食べれそうです!
番外編②カキフライ

生ガキの次は、大粒牡蠣を贅沢に使ったカキフライ。
タルタルソースまたはウスターソース、お好みのソースでいただきます。
カキフライはサクサクで身がぎっしりと詰まっていて食べ応えがあります。
デザート

食後のデザートにはメロンが!
こちらのメロンは日本種のメロンで、ダラットで栽培されているそう。
ちょうどよく熟れていて、糖度も高い美味しいメロンでした♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
途中でお腹いっぱいになって後半は苦しくなるほどたくさんのメニューが楽しめる「鮨清水」のコース料理。
日本と変わらないメニューでこれだけ食べて、料金は200万ドン(約1万円)はリーズナブルなのではないでしょうか??
他にもお鮨を中心とした120万ドン・160万ドンのコースがあるため、用途に合わせて利用できそうです!
コース料理では、先出しはだいたい同じものが提供されるものの、時期によって鮨ネタが変わるそうなので、季節によって旬のネタが楽しめそうです♪
また、西山シェフの「出来るだけたくさん食べてもらいたい。」という想いから、毎回ネタは10種類以上は揃え、シャリはあえて小さめにしてたくさん食べられるようにしているのも嬉しいポイントです!
カウンターでは、シェフとの会話を楽しみながら食べたり、接待で利用すしたりするのもおすすめです。
気になった方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
詳細
- 住所:8A/G7 Thai Van Lung, District1,Ho Chi Minh
- 電話番号:070-880-0446(日本語対応)
- 営業時間:11:00〜14:00/18:00〜22:00(日曜定休)
- 詳細ページ:https://poste-vn.com/sushi-shimizu
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福岡や日系高級寿司店で修行した料理長が手がける、純粋な和食をコンセプトにした小料理屋スタイルの一軒です。










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