西山料理長就任|【鮨清水】のコースが美味しすぎた。コスパも抜群

西山料理長就任|【鮨清水】のコースが美味しすぎた。コスパも抜群

先出しと8品のお鮨を食べ、お味噌汁が出てきたところでお寿司は終わりかな? と思っていた筆者。

しかし、まだまだ出てきます!

 

順番に中トロ、雨貝の昆布締め、炙り帆立、炙りサーモンロール。

中トロ

まずは中トロ。

程よく脂が乗っていて、とろける感じがたまりません。。

雨貝の昆布締め

続いては雨貝の昆布締めです。

雨貝と聞いて、貝特有のコリコリした食感かと思っていたのですが、魚のように柔らかく、クセがなくて食べやすい貝でした!

こちらはお醤油ではなく、レモン汁でいただきました! ネタによって食べ方を変えてもらえるのもこだわりが感じられます。

炙り帆立

次は炙り帆立です。

海外で肉厚の帆立が食べれるのはあまり無いのではないでしょうか?

ここは日本かと思ってしまう贅沢な一貫です。。

炙りサーモンロール

続いて炙りサーモンロール。

目の前で炙ってくれるので、香ばしい香りが食欲をそそります。

香ばしいサーモンが口の中でとろけます。

こちらはポン酢でさっぱりといただきました。

 

最後は漬けマグロ、和牛寿司(写真なし)、ネギトロ、手巻きです。

漬けマグロ

次は漬けマグロ。

味がしっかりと染み込んでいてお酒がすすみそうな一貫です。

和牛寿司

続いては和牛寿司です。

薄切りの和牛は、柚庵地と呼ばれる醤油、酒、みりん、ゆずの皮の入った汁に2日間漬け込んでいるのだとか!

西山氏から柚庵地についてお話を伺いましたが、使用するみりんは沸騰寸前の60〜70度を保って30分ほどアルコールを煮切っているそう。

そんな手間暇をかけて作られた和牛、柔らかく味が染みていて絶品です。

ネギトロ

そしてネギトロ巻です。

サイズは少し小さいように見えますが、中にはネギトロがぎっしり!

手巻き

お鮨メニュー最後は手巻き寿司です。

中にはうなぎとキュウリが入っていて、柔らかいうなぎとみずみずしいキュウリがアクセントになっています。

2口〜3口で食べれる大きさで、食べやすいサイズです♪

また、海苔は巻く前に炙っているため、ペタッとならずにパリパリで香りも豊かです!

番外編①生ガキ

オイスターバーで、宮城県産の大粒牡蠣を堪能できると評判の「鮨清水」。

せっかくなので、牡蠣も食べてみました!

生牡蠣が運ばれてきて、びっくり! この牡蠣の大きさ! 大粒です!!

 

一口で食べきれないのではないかと思ってしまうほど大きな牡蠣は、宮城県産で鮮度を保つために特殊な冷凍技術を使って輸入しているのだとか。

臭みがなくミルキーで、何個でも食べれそうです!

番外編②カキフライ

生ガキの次は、大粒牡蠣を贅沢に使ったカキフライ。

タルタルソースまたはウスターソース、お好みのソースでいただきます。

カキフライはサクサクで身がぎっしりと詰まっていて食べ応えがあります。

デザート

食後のデザートにはメロンが!

こちらのメロンは日本種のメロンで、ダラットで栽培されているそう。

ちょうどよく熟れていて、糖度も高い美味しいメロンでした♪

まとめ

いかがだったでしょうか? 

途中でお腹いっぱいになって後半は苦しくなるほどたくさんのメニューが楽しめる「鮨清水」のコース料理。

日本と変わらないメニューでこれだけ食べて、料金は200万ドン(約1万円)はリーズナブルなのではないでしょうか??

 

他にもお鮨を中心とした120万ドン・160万ドンのコースがあるため、用途に合わせて利用できそうです!

コース料理では、先出しはだいたい同じものが提供されるものの、時期によって鮨ネタが変わるそうなので、季節によって旬のネタが楽しめそうです♪

また、西山シェフの「出来るだけたくさん食べてもらいたい。」という想いから、毎回ネタは10種類以上は揃え、シャリはあえて小さめにしてたくさん食べられるようにしているのも嬉しいポイントです!

 

カウンターでは、シェフとの会話を楽しみながら食べたり、接待で利用すしたりするのもおすすめです。

気になった方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?

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