閲覧注意|ベトナムで体験! 日本人には無理!!なゲテモノ料理ランキング

ベトナムは美食天国として知られていますが、実はちょっと勇気が試される「ゲテモノ料理」も豊富!
現地の人々にとっては当たり前でも、日本人にとってはなかなかの冒険…。
今回はベトナムで体験できるゲテモノ料理を「初心者でもチャレンジしやすい順」にランキング形式でご紹介します!※中には現地の人でも無理というものも…
ベトナム滞在中にぜひチャレンジしてみてください♪
初心者向け:チャレンジしやすい
① 🐸 カエル料理(Ếch)
唐揚げや鍋で食べると、まるで鶏肉!
ほぼ違和感なしで食べられるため、超初心者向け。
② 🐔 鶏の足料理(Chân gà)
鶏の足(もみじ)を蒸したり、炭火焼きにしたり。
コリコリとした食感が楽しめ、日本でもおなじみの人も。
③ 🐣 ホビロン(Hột vịt lộn)
孵化しかけたアヒルの卵。ハノイではチュンビッロン。
見た目のハードルはあるが、味は濃厚なゆで卵+鶏肉風で意外と美味しい。
④ 🐛 蚕のさなぎ(Nhộng)
塩炒めにしてあることが多く、香ばしい味。
「エビに近い風味」で、意外と抵抗なく食べられる人も。
中級者向け:ちょっと勇気がいる
⑤ 🐢 カメ料理(Thịt rùa)
スープや鍋で提供され、コラーゲンたっぷり。
少しクセがあるが、健康志向の人には人気。
⑥ 🐍 蛇料理(Thịt rắn)
蛇肉はあっさりした鶏肉風。ただし、蛇の血ドリンクは上級者向け。
鍋や焼き蛇でのトライが入り口としておすすめ。
⑦ 🐛 ドゥオン・ズア(Đuông dừa)
ヤシの木に住む巨大幼虫。
生で食べるスタイル(動いてる幼虫を丸呑み)は強烈だが、火を通すとクリーミーで意外にイケるという声も。
⑧ 🐟 チャー・ルオイ(Chả rươi)
釣り餌で使うゴカイ(ベトナム名はルオイ)を練り込んだ揚げ物。
食感は普通のつみれに近いが、知ると心理的ハードル高め。
⑨ 🐀 野ネズミ料理(Chuột đồng)
焼きネズミ(Chuột nướng)は香ばしく、「鶏とウサギの中間の味」とも。
田んぼ育ちのクリーンな野生種が使われます。
【上級者向け:勇気と覚悟が必要】
⑩ 🩸 ティエットカイン(Tiết canh)
生血を固めた前菜。よく食べた人が亡くなる。
食感はぷるぷる、味はさっぱりだが、衛生リスクも高いので要注意。
⑪ 🐖 オック・ヘオ/豚の脳みそ(Ốc heo)
クリーミーで濃厚な味。白子に似た風味。
スープや蒸し料理で出されますが、見た目と食感のハードル高め。
⑫ 🐕 犬肉料理(Thịt chó)
焼き肉スタイルや鍋で食べられる。
味は美味しいと評されるが、日本人の精神的抵抗が最も強い料理の一つ。
⑬ 🐈 猫肉料理(Thịt mèo)
犬肉以上に抵抗が強いかも。
「小トラ」と呼ばれ、食べられる文化が残っていますが、近年はかなり珍しい。
⑭ 🐑 ナムピア(Nậm Pịa)
ヤギや牛の腸の内容物(半消化の草)ごと煮込む、発酵臭強烈な料理。
北部高原の民族料理で、超上級者向け。
⑮ 🐴 タンコー(Thắng cố)
馬や牛、ヤギの内臓と血を大鍋で煮たもの。馬糞汁とも呼ばれる。
独特の獣臭と強い味が特徴。北部山岳地帯の郷土料理。
✅ まとめ
ベトナムには、普通のグルメ旅行では味わえないディープな世界が広がっています。
最初は抵抗があっても、チャレンジしてみると意外な発見があるかもしれません🌟
ポステ代表は調理途中のタンコーを食べて食中毒で寝込みました。
衛生面には十分注意しつつ、自分のペースで無理せず楽しみましょう!
※この情報は2025年4月時点のものです。事前の通知なく変更される可能性もあります。ご了承ください。