ダナンからフエへ観光!!バス・タクシー・鉄道で|ホイアンへは?

ダナンからフエへ観光!!バス・タクシー・鉄道で|ホイアンへは?

ベトナム中部を旅行する際、ダナンやホイアンと一緒に訪れてほしい古都フエ。

フエの街には、かつて存在したベトナム最後の王朝・グエン朝の歴史やフランス統治時代の面影が色濃く残されています。

また、ベトナム初の世界遺産に登録された建造物群や宮廷料理をはじめ、フエは観光してもしきれない!  ほど、魅力がたくさん詰まった場所です。

今回は、そんなフエについて、見どころやダナンからアクセスする方法、ホイアンとの位置関係などをご紹介します!

ダナンと一緒に観光したいフエ

ダナン旅行に来たら少し足を伸ばして訪れてほしい観光地の1つ、フエ。

フエはダナンから車で約2時間でアクセスでき、日帰り観光ができる場所です!

フエとは? 

フエは、ベトナム中部の古都として知られる観光名所の1つです。

 

古都フエには、その名の通り、かつてベトナムに存在した王朝の首都が置かれていたそうです。

中でも、19世紀〜20世紀にかけて興隆したベトナム最後の王朝・グエン朝時代の歴史が現在も色濃く残っています。

フエは19世紀からおよそ150年間、ベトナムの首都として栄えていたそうです。

 

ベトナム戦争時は、フエは丁度ベトナム中部に位置し、南北の境界に近接していたことからアメリカ軍により激しく攻撃され、大きな被害を受けた場所でもあります。

現在では、グエン朝時代の王宮などが世界遺産に登録され、観光都市として有名な場所へと変貌を遂げています。

 

フエという名前は、化州という、現在フエが位置する場所に置かれていた行政区画に由来するそう。

化州の ”化” という漢字は、中国語では ”hoá” と表記するのですが、この読み方が訛ってフエ、と呼ばれるようになったと考えられています。

フエ(Hué)の “h” を発音せず、フランス語風に ”ユエ” と呼ぶこともあるのだとか。こんなところにもフランス統治時代の名残りがあるのですね! なんだかちょっとお洒落。

ダナンとフエとホイアンの位置関係の地図

ダナン、フエ、ホイアンはそれぞれベトナム中部に位置しています。

3箇所ともベトナム中部の人気観光地として有名ですが、位置関係はイマイチよくわからないという方も多いかと思います。

そこで、ダナン、フエ、ホイアンの位置関係を地図で少しご紹介します。

 

これら3箇所は北から、フエ→ダナン→ホイアンという順に存在しています。

ダナンから北へ約100kmの場所にあるのがフエ。

ダナンから南へ約30kmの場所にあるのがホイアン。

というと、頭の中でそれぞれの場所の位置関係がイメージできるかもしれません。

 

フエとホイアンは、数時間でダナンから車で訪れることができる観光地のため、ダナンと組み合わせて日帰り観光の計画を立てるという人も多いそうです。

ダナンからフエへの行き方は? 

ダナンからフエへのアクセス方法は、鉄道(電車)、路線バス、スリーピングバス、タクシーの4つがあります。

鉄道(電車)で行く

ベトナムを南北に走る ”ベトナム統一鉄道” に乗って、車窓から景色を眺めながらダナンからフエまで移動する、というのもおすすめです!

ベトナム統一鉄道には、南北総延長1726kmの南北統一鉄道のメイン路線と、そのほかに数本の鉄道路線があります。

北部の首都ハノイと南部の中心都市ホーチミンとを結ぶメイン路線が南北線と呼ばれています。

 

南北総延長1726kmは、日本でいうと博多〜盛岡(岩手県)間よりも長いの距離なのだとか!

鉄道(電車)なので、もちろん飛行機と比べたら運行速度は決して早くはありませんが、フエまでの道中をゆっくり楽しむことができるところが魅力です。

フエに到着するまでワクワクしそうですね! 

 

●鉄道(電車)で行く場合の予約方法は?

ダナンからフエまで鉄道(電車)で行く場合のチケットは、駅、統一鉄道ホームページ、旅行代理店で事前に購入可能です。

 

●所要時間

鉄道(電車)でダナンからフエまでいく場合の所要時間は、約2時間半〜3時間です。

 

●相場

料金相場は、乗車するシートの種別のほかに、乗車する車両によっても変わってきます。

往復でチケットを購入する場合、復路の料金が往路よりも少し高くなっていることもあるようです。

また、週末のチケット料金も平日より高い価格設定になっていることもあるので、事前に統一鉄道ホームページで発着駅を入力して料金を調べると良いでしょう。

ですが、鉄道(電車)は、タクシーや飛行機などと比べたら圧倒的にリーズナブルな移動手段です! 

 

【大人料金例 ソフトシート車/エアコン有り】

  • 片道約7〜14万ドン(約350〜700円)
  • 往復約16〜30万ドン(約800〜1500円)

【子供料金例】

  • 5歳以下、または105cm以下:無料
  • 6歳〜10歳、または身長106cm〜135cm以下:大人料金の半額
  • 11歳以上、または136cm以上:大人料金と同等価格

路線バスで行く

路線バスを利用してダナンからフエに行くことも可能です。

路線バスは約30分間隔で運行していますが、最終バスの時刻は16時前後と割と早いので少し注意が必要です。

●所要時間

約3時間
 

●運賃相場

約20万ドン(約1000円)

スリーピングバスで行く

スリーピングバス? と思う方もいるかと思いますが、”スリーピングバス” とはいわゆる寝台バスのことを言います。

リクライニングになっている座席もあり、足を伸ばしてフエへ向かえます! 

バス車内は基本的に冷房完備で、一部Wi-Fiも設備されているのも嬉しいところ。

 

ベトナムのいくつかの旅行会社がスリーピングバスを運行しています。

チケットは、事前にバスを運行する旅行会社のWebサイトでネット予約・購入ができます。(Webサイトは英語・ベトナム語です)

スリーピングバスの本数は少ないため、利用したい場合は事前に旅行のスケジュールを組んでおくとスムーズです。

●所要時間

約2〜3時間半

 

●相場

約8〜20万ドン(約400〜1000円)

 

●スリーピングバスを運行する旅行会社

ここでは、ダナンからフエまでのスリーピングバスを運行する旅行会社を3社紹介します。

  • シン・ツーリスト:国内外の旅行者から定評がある旅行会社で、ベトナム各地への中長距離バスや各種ツアーを取り扱っています。
  • ハイン・カフェ:フエと中南部の都市を結ぶバス路線を多数運行する旅行会社。ダナンからフエのほかに、ホーチミンやニャチャンなどへの路線もあるそうです。
  • フエ・ツアリスト:フエ・ツアリストは、他の旅行会社では停まらない場所も経由する路線があるのが特徴です。(HPはベトナム語のみ)


タクシーで行く場合は料金がかかる? 

ダナンからフエにタクシーで移動する方も多いそう。

運賃は120万ドン(約6000円)程度と、鉄道やバスより少し高い料金になるため、複数人で旅行する場合に割り勘するのがおすすめです。

 

●所要時間

約2時間半


●運賃相場

約120万ドン(約6000円)

 

ダナン発フエのツアー

ダナンからフエへ、バスやタクシーなどを利用して自力で訪れることもできますが、ダナン発フエ行きのツアーも多く催行されているんです!

ダナンからフエ、ホイアンは、それぞれ2都市間を日帰りで移動することが可能です。

そのため、ダナン観光のオプショナルツアーには、ホイアンとフエを追加できる場合が多く、2箇所を1日で観光できる一石二鳥のプランです。

バスや鉄道を自分で手配する必要がなく、気軽にベトナム中部旅行を楽しめるのが魅力です。

フエからホイアンへ移動するには? 

フエを観光した後、さらに移動してホイアンも観光したい! という方も多いのでは?

フエからホイアンまでは、タクシーやバスを利用して行くことができます! 

タクシーの場合はホイアンまで約3時間と、ダナンからフエまでの所要時間と同じくらいです。運賃は約130万ドン(約6500円)です。

バスの場合は、ダナンからフエまでの路線を運行している、シン・ツーリストやハイン・カフェといった旅行会社のバスを利用してアクセス可能です。

 

フエ観光の見どころ

フエ観光は、見どころがたくさん! 

全部を紹介したいところですが、今回は世界遺産にも登録された建造物群など、フエの歴史に触れられるおすすめ観光スポットをピックアップしてご紹介します!

ベトナム最後の王朝 阮朝(グエン朝)王宮

フエといったらやはり、ベトナム最後の王朝 阮朝(グエン朝)の王宮が欠かせません。

グエン朝王宮は、1802年〜1945年までの143年間にわたり王朝が置かれていた場所で、正にフエを象徴する観光スポットです。

「フエの建造物群」として世界遺産登録されている建造物の中でも、グエン朝王宮は最高峰とされています。

王宮の広大な敷地内は、東西南北に約600mの長さの城壁に囲まれ、当時の宮廷文化を感じさせる建築物が残っています。

建築物の大半は残念ながらベトナム戦争により破壊されてしまいましたが、現在ユネスコによって歴史的景観を復旧させるべく修復作業が進められているそうです。

 

●王宮中央エリア:午門(Ngọ Môn)

「フエ」と検索して出てくる写真には、必ずと言って良いほど「午門」が写っているかと思います。

午門は、王宮の南に位置する高さ約17m、幅約58mの正門です。

 

グエン朝の初代皇帝ザーロン帝が築いた見張り台を、2代皇帝のミンマン帝が改築して建てた門なのだとか。

「午」は南を意味しており、南から天下に耳を傾ければ、世の中は平和に治まるという君子の考えや、正午になると門の真上に太陽が昇ることから午門という名が付けられたと言われています。

夜には王宮全体が美しくライトアップされるので、幻想的な光に包まれた王宮の写真撮影をするのもおすすめです。

 

●王宮中央エリア:紫禁城

紫禁城は、皇帝が政務を行う場所兼生活区画として使用されていた宮殿エリアです。

そのため、紫禁城は高さ3mの周壁に囲まれ、王宮内の他の施設とは分け隔てる様に建てられています。

 

●王宮東側エリア:世廟

世廟は、グエン王朝の歴代皇帝の位牌が祀られている場所です。

横に長い世廟の中には、10人の皇帝の祭壇がおかれています。

歴代皇帝は全部で13人居たそうですが、ここに祀られていない3人の皇帝は退位した後にフランスに亡命したため、祭壇はないようです。

 

●王宮東側エリア:長寧宮

皇太后の宮殿として使用されていたのが長寧宮。

現在はカフェ・展示スペースになっており、1ポット5万ドン(約250円)から宮廷茶が楽しめます。観光途中でちょっと疲れたら、休憩するのにもってこいですね!

また、王族が身にまとっていた伝統衣装の展示やベトナムのデザイナーのお洒落なアオザイやアクセサリー、工芸品やお土産もあります。記念にフエ土産を買ってみても良いですね。

 

●王宮西側エリア:内閣府

鮮やかな黄色が特徴の内閣府。内閣府は、皇帝の生活周りを司っていたとされる役所で、日本でいうところの宮内庁にあたる場所なのだそう。

敷地内では、かつて宮廷内で使用する宝物の製作・保管する場所でもあったそうです。

 

●王宮西側エリア:幾暇園・欽分殿

幾暇園と欽分殿は王宮の庭園です。

ここでは、皇帝が勉学や休息をとる場所として使われていた場所で、ティエウチー帝が詠んだ詩の碑文がいくつか残っています。

帝陵

王宮と併せて観光したいのが、グエン朝の歴代皇帝のお墓である帝陵。

帝陵はそれぞれに当時の王朝の様子や皇帝の性格が反映されています。

また、全て世界遺産群に登録されており、非常に文化的価値が高いとされています。

帝陵は1箇所に密集しているのではなく、車でだいたい5〜10分の距離間隔で存在しており、帝陵間の徒歩移動はあまり現実的でないため、どこを観たいのか事前にチェックしておくことをおすすめします!


●ザーロン帝陵

グエン朝初代皇帝であるザーロン帝の帝陵です。

ザーロン帝の陵墓と礼拝堂は、どちらもベトナム戦争の被害を受けたままで修復があまり進んでいないのが現状なのだそう。

しかし、ザーロン帝陵は多くの山々に囲まれ、豊かな自然を感じることのできる場所です。

 

●ミンマン帝陵

たくさんある中でも特にオススメなのが、グエン朝第2代皇帝のミンマン帝の帝陵です!

ミンマン帝陵は、フエ市街からおよそ15km離れた小高い山の上にあります。

グエン王朝の最盛期を感じさせる威風堂々とした風格の建造物や、優雅な大庭園は見応えがあり、フエ観光に来た! ということを感じられること間違いなし。

 

●ティエウチー帝陵

グエン朝第3代皇帝、 ティエウチー帝の帝陵です。

こちらは、フエ市街地から南に約6kmと少し離れた場所に、田園風景に溶け込むようにひっそりと佇んでいます。

ティエウチー帝陵は、建物のほとんどをなんと3ヶ月間で完成させたのだとか。速い!!

なぜそんなスピードで帝陵の建設が進められたのかというと、ティエウチー帝は即位してから僅か7年でこの世を去ってしまったため、息子の4代トゥドゥック帝が、ティエウチー帝の崩御後に急いで建てたそうです。

しかし、ティエウチー帝陵も1番目に紹介したザーロン帝陵同様、ベトナム戦争時の影響を受けており、現在も修復中の部分がいくつもあります。

 

●トゥドゥック帝陵

即位後、僅か7年で崩御したティエウチー帝の息子、トゥドゥック帝の帝陵です。

トゥドゥック帝陵は、数あるフエの帝陵の中でも特に壮大な建造物として知られており、敷地内には大きな蓮池や寝殿、トゥドゥック帝のお墓などが東西に並列に配置されています。

父親の場合とは違って、トゥドゥック帝がまだ生きているうちに帝陵が完成したそうです。

 

●ドンカイン帝陵

第9代皇帝、ドンカイン帝の帝陵です。トゥドゥック帝陵からは徒歩5分圏内にあります。

しかし、残念ながらドンカイン帝陵も現在修復作業中の段階にあり、入場禁止となっているそうです。

他の帝陵よりは少し規模は小さくなりますが、フランスの影響を受け、西洋風の建築要素が取り込まれている点が特徴的です。

修復作業が完全に終了したら、ぜひ間近で見てみたいものですね!

 

●カイディン帝陵

グエン朝第12代皇帝、カイディン帝の帝陵です。

カイディン帝陵は、フエ市街からおよそ10km離れた場所に位置しています。

今から約90年前に完成したカイディン帝陵は、建築様式に、フランス統治時代の影響を強く反映しているだけでなく、東洋とヨーロッパの要素までも取り入れられています。

カイディン帝陵の建築には、税金を引き上げてまで多額の費用が投じられたそうですが、それだけ立派な建築物となっている姿は必見です。

ティエンムー寺院

ティエンムー寺院は、フエ最古の寺院として知られています。

その特徴は、中国の影響を色濃く受けた八角で7層構造の塔。

ティエンムー寺院は400年の歴史を持ち、高くそびえる塔はフエの旧市街の遠くからも見渡すことが出来るほどの高さなのだそう。

タイミングが合えば、本堂では僧侶達が参拝する姿を見られることもあります。

旧市街

フエの中央を東西に走るフォーン川という川を隔てて、フエは旧市街と新市街に分けられます。

フォーン川の北側の王宮周辺エリアにあるのがフエの旧市街です。

 

●フエ宮廷骨董博物館

フエの旧市街でも特におすすめしたいスポットが、フエ宮廷骨董博物館。

その名の通り、グエン朝の宮廷に関する骨董が展示されている博物館で、第12代皇帝のカイディン帝によって建設されたそうです。

美術をこよなく愛したとされるカイディン帝が集めた骨董を、数多く見ることができます。

新市街

フォーン川の南側に位置する新市街エリア。

旧市街とはうって変わって、飲食店やホテルなどが多数営業している場所です。

新市街は、フエ市民の一般生活圏として発展してきたのだとか。

 

●安定宮

安定宮は、西欧文化を好んだとされる、第12代皇帝のカイディン帝が皇太子時代に建てられたそうです。

そんなカイディン帝の影響を受け、安定宮はあらゆる場所に西欧やフランスの要素が散りばめられています。

特に、建物内に飾られたフランス風の絵画や、洋式のトイレは必見です!

フォーン川

フォーン川はフエの中央を東西に流れる川です。その流れは穏やかで、全長約67kmもあるのだそう。

ミャンマーとの国境付近からフエへと流れてくるそうです。

 

●チャンティエン橋のライトアップ

チャンティエン橋とはフォーン川にかかる橋の1つ。

チャンティエン橋の設計には、なんとあのエッフェル塔を設計した人が携わったそうです! 

夜になると橋がライトアップされ、昼間とはまた違った美しい姿へと移り変わります。

 

●ナイトマーケット

チャンティエン橋の新市街側のたもとにある散歩道では、夜になるとナイトマーケットが開かれています。

フエの工芸品や路上パフォーマー、川沿いではディナーを楽しめるお店もあるそうです。

ナイトマーケットが開かれている時間は18:00頃〜21:30頃なので、夕食前後に訪れてみると良いですね!

ナイトマーケットでお土産購入やフエ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

●カー・フエ・クルーズ

カー・フエ・クルーズでは、フエの伝統民謡「カー・フエ」を聴きながら、フォーン川のクルーズを楽しめます。

所要時間は約1時間で、心地良い風を感じながら、ゆったりとした時間を船上で過ごすことができます。

フエ観光で食べたい料理

フエに来たら、王宮や市街地観光のほかに欠かせないのがフエ料理!

フエ料理は、宮廷料理から地元で愛される名物料理までたくさん。どんな料理があるのか、少しチェックしてみましょう。

宮廷料理

フエの宮廷料理を食べて、王朝気分を味わってみてはいかがでしょうか?

ガイドブックでも取り上げられるほど観光客に人気が高いフエの宮廷料理は、その味もさることながら、繊細な美しい盛りつけに思わず感動してしまいます。

 

●フォン・ホアン・カイ・ヴィ

フォン・ホアン・カイ・ヴィは、前菜として定番の宮廷料理。

人参と魚の練り物から作られており、古代中国でめでたいと考えられている鳳凰のように飾り付けられているのが特徴です。

 

●コム・セン

コム・センは、蓮の実が入ったご飯を蓮の葉で巻いて蒸しあげた料理。

蓮の実以外の具材として、エビやハム、サヤエンドウなどが入れられていて、日本ではなかなかの味わえない組み合わせです。フエへ訪れた機会に一度食べてみては?

 

●ネム・ラン・フエ(Nem Ran Hue)

ネム・ザン・フエは、フエの名前が入った揚げ春巻きです。

皮にゴマが入ったサクサクの食感で、中身には豚肉、エビのすり身などを使用し、葉野菜で包んだり肉味噌のようなタレにつけて食べます。基本的には、揚げ春巻

きのかたちで提供されるのですが、魚や野菜のフライが加わる場合もあるそう。

フエの名物料理

ここからは、フエの地元で愛される名物料理をご紹介します!

宮廷料理はちょっと敷居が高い。。。と感じるあなたも、ローカルフードなら気軽に挑戦できるかもしれません!

 

●ブンボーフエ(フエの伝統料理)

その名の通り、フエ料理として非常に有名なブンボーフエ。

ブンボーフエは、牛肉と米麺が入ったちょっとピリ辛の麺料理で、フエ市民に親しまれている味です。

ベトナム語で、ブンとは米粉で出来た麺、ボーとは牛肉という意味です。

 

●バイン・コアイ(Bánh khoái)

バイン・コアイは、フエ料理の中でも人気が高いベトナム風お好み焼きです。

ベトナム風お好み焼きといえば、バイン・セオも有名ですが、バイン・コアイはさらに分厚くボリューム感のあるのが特徴です。

具材にはエビやきのこ、豚肉などが入っており、甘辛のタレをつけて食べます。

 

●ネムルイ(Nem Lụi)

ネムルイは、豚肉のつくねをレモングラスに巻きつけた料理。

フエだけでなくダナンなどベトナム中部の料理として広く親しまれています。

つくねと爽やかなレモングラスの風味がよくマッチして、ついつい沢山食べてしまいそうな料理です。

 

●コム・ヘン(しじみ汁ご飯)

コム・ヘンは、ご飯の上にしじみの出汁が効いたスープをかけて食べる料理です。

フエでは定番の朝ごはんとして知られ、日本でいうお茶漬けのような感覚であっさりと食べられるのが嬉しいところ。

 

●バイン・ボッ・ロック(Bánh bột lọc)

バイン・ボッ・ロックは、モチモチとした食感の半透明の生地で蒸しエビを包んだ料理。

地元の人は屋台でおやつ感覚で食べるそう! 確かに、小腹を満たすのに丁度良いボリューム感!

フエ観光をしていて、少しお腹が空いてきた時にピッタリです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ベトナム中部には、ダナンだけでなくフエやホイアンといった観光名所があり、しかも日帰りで訪れることができちゃいます!

一石二鳥どころか、一石三鳥と言っても過言ではないです。

フエ観光の魅力をご紹介してきましたが、伝えても伝えきれない部分がまだたくさんあります!

他の観光スポットと併せてフエに訪れてみても良いですし、1日中たっぷりとフエを満喫してみるのもおすすめです。

詳細情報

  • ・住所:4 Hoang Hoa Tham street, Hue city, VietNam(フエ観光局情報センター)
  • ・電話番号:+84-234-3828-288(フエ観光局情報センター)
  • ・営業時間:7:00〜11:30/13:30〜20:30(年中無休)
  • ・建造物群の開館時間:7:00〜17:30(年中無休)
  • ・建造物群の入場料(一部を除く):大人10万ドン(約500円)/子供(7〜12歳)2万ドン(約100円)

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