ダナンの五行山は「西遊記」に登場⁉︎ ダナン観光ツアーでも人気の地を徹底探検
目次
五行山とは一体どんな山なのでしょうか⁇ 五行山とはダナンにある山全体が大理石でできた山脈です。五行山の各スポットにはダナン市街を一望できる展望台やお釈迦様が祀られていたりと魅力的な見どころがたくさんあります。今回はそんな魅力の詰まった五行山の見どころやツアー、行き方を紹介します。
五行山とは⁇
五行山とは大理石でできた山脈です。五行山の読み方は「ごぎょうざん」と読みます。さらに大理石を英語でマーブルということから、別名「マーブルマウンテン」とも呼ばれています。
五行山の名前の由来は山がそれぞれホアソン(火山)・トゥイーソン(水山)・モックソン(木山)・キムソン(金山)・トーソン(土山)という5つの山から構成されているのでこのような名前が付けられました。
五行山はダナンの中心街からタクシーで約20分の場所に位置しています。登山をしながら洞窟や寺院参拝をできると観光客に人気のスポットです。五行山付近のお土産屋さんには大理石のお土産が多く販売されています。
五行山に登ってみましょう!
エレーベーターがある入り口の方には五行山の地図が看板で設置されており、それぞれの見どころスポットに番号が付いているので写真に撮っておくと安心です。見どころスポットは全部で15箇所あります。それぞれスポットごとに紹介をします。
登る方法は徒歩とエレベーターの利用の2つあり、登り方によってチケット購入場所が異なります。エレベータで登る際は手前にあるチケットカウンターでチケットを購入します。
徒歩で登りたい場合は、さらに奥のカウンターでチケットを購入しなければなりません。チケットの料金は歩いて登る場合は4万ドン(約200円)です。進んでいくと大きな階段がみえるので、その前のカウンターでチケットを購入します。徒歩の場合は最初から辛い階段が待ち構えています。
1番目:サーロイ塔(Xa Loi Tower)
一番最初のスポットは空に向かってそびえ立つサーロイ塔(Xa Loi Tower)です。塔の色合いが地味でどこか懐かしみを感じさせます。六角形の七重の塔の中には、小さな祭壇が祀られています。
2番目:リンウン寺(Linh Ung Pagoda)
リンウン寺(Linh Ung Pagoda)は五行山の最初の注目スポットです。中国寺院であるリンウン寺は、緑の瓦屋根がどこか懐かしい感じを思い出させてくれます。屋根の上に乗っているドラゴンが特徴的です。中には赤色や黄色が使用されたカラフルな祭壇が飾られています。
3番目:タンチョン洞窟(Tang Chon Cave)
リンウン寺の裏側の岩のトンネルをくぐり抜けると、タンチョン(Tang Chon Cave)洞窟があります。洞窟内にはベトナムのかつての王国、チャンパ様式の浮き彫りやお釈迦様が祀られています。
4番目:展望台(View point)
スタート地点から10分ほど歩くと、最初の展望台に到着します(五行山には展望台が2つあるんです)。ここでは、ダナンの海を一望することができます。ちょうど登り始めて少し休憩したいなと思った時に涼しい風を感じられる場所です。
5番目:ヴァン チョン洞窟(Van Thong Cave)
丸い入り口が特徴的なヴァン チョン洞窟(Van Thong Cave)は足元が不安定なので注意しましょう。
まず中に入るとお釈迦様が祀られています。そのお釈迦様のさらに奥には小さな入り口があります。ここからはさらに足元が悪いですが、その先には神秘的な空間が目の前に現れます。
雨の時には観ることができませんが、晴れている日には陽の光が洞窟に入り、素敵な空間を味わうことができます。足元がかなり悪いので足の悪い方は特に注意が必要です。
神秘的な洞窟や展望台も紹介
6番目:リンニャム洞窟(Linh Nham Cave)
リンニャム洞窟(Linh Nham Cave)には小さな祭壇が飾られています。祭壇の前には小さな器がありお線香をあげることができます。リンニャム洞窟もあまり整備されておらず、階段が不安定なので注意しましょう。
7番目:休憩所(Relaxation area)
休憩所(Relaxation area)では食べ物や飲み物はもちろん大理石などのお土産も少し高いです。ベトナムのスーパーなどと比べると値段は少し高い値段で売られています。しかし、五行山には階段が多く、たくさん歩くので、特に暑い時は熱中症にならないようにしっかりと水分補給を摂取するようにしましょう。
8番目:一番高い展望台(The highest peak)
五行山の中で一番高い展望台(The highest peak)です。ここに登るまでは大きさのバラバラな階段や岩を登らなければならないので大変ですが、その分最高の景色を眺めることができます。ダナンの海を一望でき、海の向こうの水平線までもくっきりと観ることができます。
9番目:ホアギエム洞窟(Hoa Nghiem Cave)
ホアンギエム洞窟(Hoa Nghiem Cave)の入り口には「玄空關(げんくうかん)」と書かれた門があり、その門をくぐり抜けるとホアンギエム洞窟が見えてきます。フィエンコ洞窟の手前に小さな祭壇があり、観音像が祀られています。
10番目:フィエンコ洞窟(Huyen Khong Cave)
9番目のホアギエム洞窟(Hoa Nghiem Cave)と10番目のフィエンコ洞窟は中で繋がっており、ホアンギエム洞窟の奥にフィエンコ洞窟があります。フィエンコ洞窟は「五行山のハイライト」と言われています。
階段を降りて中に進んで行くと、社や仏像が飾られています。五行山の中で最も大きな仏像が飾られているのが見どころです。天井にはベトナム戦争時の空爆によって空いた大きな穴があり、晴れている日には太陽の光が差し込み神秘的な空気を感じることができます。
歴史を感じたいならどんなお寺がおすすめ?
11番目:タムタイ寺(Tham Thai Pagoda)
五行山の中心あたりに位置しているタムタイ寺(Tham Thai Pagoda)は赤い瓦屋根が特徴的な中国寺院のひとつです。屋根の上には龍が乗っていたり、黄色や水色が多く使用されていたりとどこか爽やかな雰囲気のある寺院です。
12番目:タムトン寺(Tam Ton Pagoda)
他の寺院と比べるとタムトン寺(Tam Ton Pagoda)は小さめでどこか可愛らげのある寺院です。小さな池に咲いているお花が美しく、他のスポットと比べると植物やお花がしっかり整備されているように感じられます。
13番目:トゥタム寺(Tu Tam Pagoda)
トゥタム寺(Tu Tam Pagoda)にはたくさんの仏像が飾られており五行山のなかでも面白いスポットです。たくさんの手がある仏像や何人かのお坊さんが拝んでいる像などが印象的です。
14番目:展望台(View point)
最後の展望台(View Point)は山を下ってきて少し低い位置にあります。4番目の展望台よりもより鮮明にダナンの街を見渡すことができます。
15番目:アンフー洞窟(Am Phu Cave)
山の麓に降りてくるとアンフー洞窟(Am Phu Cave)が現れます。アンフー洞窟の岩の中をくぐり抜けると、出口にたどり着きます。アンフー洞窟の前には駐車場があり、ここで五行山観光が終了です。
ダナン中心街から五行山までのアクセス
ダナン中心街から五行山までは、車で約20分と少し遠めの距離なのでタクシーで行くことをおすすめします。 Grabなどの配車アプリの場合は、約12万ドン(約600円)で行くことができます。
また、バスでのアクセスも可能です。バスの場合は、ダナン大聖堂の前から出ている黄色いバスの「01」に乗って行くことができます。あらかじめ携帯や紙に目的地である五行山(Ngũ Hành Sơn)と書いておいて、乗車時に運転手にみせて確認してから乗るようにしましょう。バスの運賃は1万8000ドン(約90円)です。料金で比較するとバスの方が断然安いですが、五行山のバス停から五行山の入り口めで行くのに少し歩かなければなりません。そのためバスで行く場合は地図を自前に用意しておくことをおすすめします。
<ダナン大聖堂前のバス停>
五行山詳細情報
住所:52 Huyền Trân Công Chúa, Hoà Hải, Ngũ Hành Sơn, Đà Nẵng 550000 ベトナム
営業時間: 7:00~17:30
入場料:4万ドン(約200円)
電話番号:(0236)090 512 1997
まとめ
いかがでしたでしょうか? 15個ものスポットがある五行山は魅力がたくさんあります。ひとつひとつの寺院や洞窟には異なる特徴があります。五行山の足元は滑りやすかったり、あまり整備されていないこともあるので、観光の際には注意が必要です。
※この記事に記載されている情報は2018年7月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。
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