ハノイの高級サービスアパート|サンレッドリバーで過ごす休日
コロナの自粛生活で、多くなった家で過ごす時間。
家で過ごす時間の快適さが、いかに重要かと感じた人も多いのではないでしょうか?
今までは、そこまで多くなかった『おうち時間』。
コロナの影響で『おうち時間』が長くなり、ハノイ在住日本人の中でも快適なおうちに引っ越す人が多かったようです。
今回は、そんな中でも在住日本人から絶大な支持を誇る「サンレッドリバー(Sun Red River)」で、休日を1日過ごしてみました。
心の底からここに住みたいと思う、「サンレッドリバー」の快適な『おうち時間』はどんな時間なのでしょうか?
サンレッドリバー(Sun Red River)とは?
ホアンキエム地区に建つ「サンレッドリバー(Sun Red River)」。
ホアンキエム湖やオペラハウスなどはずべて徒歩圏内という便利な立地に位置しています。
日本からハノイにまだ直行便のなかった1995年に施工し、1999年に完成した老舗オフィス兼アパートの複合施設です。
最近は新しいコンドミニアムが増え、そこに引っ越す日本人も多いようです。
ただ、水回りや間取りなど、悪くはないけど日本人の感覚から少しだけずれてるということも多いですよね。
「サンレッドリバー」には、何軒か家を引っ越したけど、なんかしっくりこず最終的に駆け込んでくる人も多いのだとか。
老舗と聞くと、もう古いんじゃない? と感じる人もいるかもしれませんが、サンレッドリバーは、ここまでかと感動してしまうくらい徹底したハウスキーピングを行っており、築年数を感じさせないほどの綺麗さを維持してるんです!
そんな「サンレッドリバー」の魅力はその快適さ。
日本らしい部屋の間取り。
日本製の家電。
毎日行う5つ星ホテル以上のハウスキーピング。
理想的な寝姿勢を実現するポケットコイルマットレスを採用したベット。
クラクションや話し声など外の音が聞こえない無音空間。
「サンレッドリバー」のこだわりが詰まった、ワンランク上の快適な時間を過ごすことができます。
サンレッドリバーで週末おうち時間を体験!
ワンランク上の快適な時間。
コロナによる自粛で、おうち時間の快適さがいかに重要かを感じていたポステスタッフが、気になって、サンレッドリバーで週末おうち時間を体験してきました!
その様子を紹介します!
お部屋に!まずはルームツアー♪
ここが今回宿泊する2ベッドルーム。
お部屋がある12階に行くと目に入ったのは、日本を感じさせる木目の二重玄関。
ローカルのコンドミニアムとかだと、玄関を開けたらリビングが丸見えということが普通なので、こういう風にプライバシーが守られていると嬉しいですね。
日本の家と同じように、玄関からリビングまで廊下がある間取りです。
玄関から廊下を進むと、広々としたリビングが!
木目とダークブラウンを基調としたお部屋。温もりがあり、シックで落ち着いた空間です。
窓も大きく昼間は光が差し込むので、とても明るく心地よいです!
こちらがリビングを窓側からみた風景。
ソファも大きく、ここでゆっくりとテレビを見ることだってできます。
おうち時間にはピッタリのスポットですね。
ダイニングテーブルは6人掛けで広々。
キッチンと対面になっているので、料理中や後片付けの間も家族の顔を見ながら会話も楽しめますね。
食器などをカウンター越しにやりとりできるので便利。
こちらはキッチン。
料理をするときの快適さを考えると、キッチンの広さって超がつくほど重要ですが、ここは3人並んでも余裕なほどの広さ。
炊飯器にオーブン、電子レンジ、トースターなど全て日本製のものが備わっています。
自動食器洗浄機も備え付けられているので、家事もラクですね♪
キッチンで、なんとなく引き出しを開けてビックリ!!
鳥肌が立つほど綺麗に並べられています。
後々、サンレッドリバーの日本人の方に聞いたところ、ハウスキーピングはこのレベルで毎日行ってくれるそうです。
5つ星ホテルのアパートでもここまでやってくれるところはないですよね。
ポステスタッフも、ハウスキーピングに感動を覚えたのは初めてです。
包丁や栓抜きなども。。。
見ていて気持ちがいいほどです。
ダイニングテーブルの横にはグラス!
普通のグラスやワイングラスがインテリアになるほど綺麗に並べられています。
こういう細かい部分へのこだわりが、心の面でも気持ちよく感じますね♪
続いてはベッドルームへ。
ベッドメイキングもホテルレベルですが、ハウスキーピングのレベルの高さをすでに感じていたので、期待通りのレベルの高さです。
ここのベッドは、5つ星ホテル御用達のポケットコイルマットレスを採用しているそうです。
従来のベッドは身体を面で支える構造になっており、布団に近い寝心地と言われています。
これが多くのサービスアパートやホテルで使われているものです。
しかし、ポケットコイルマットレスは体を点で支える構造になっており、ふんわりと包まれる感じで静かな寝心地が特徴なんだそう。
身体のラインにフィットするため、寝姿勢が整いやすく、腰痛などを引き起こしにくいと注目を集めています。
しかも、ここ、ベッドシーツや布団シーツ、枕カバーのリネン交換を「毎日」やってくれるんですって。
掃除を毎日やってくれるのは聞いたことありますが、リネン交換を毎日は滅多にないですね。
リネンが新しいと、ベットにつくときに気持ちいいですよね。毎日それを感じれるのは嬉しいです。
ベッドルームにはウォークインクローゼットもあり、収納スペースも充実。
2ベッドルームなので、もう1つのベッドルームはこんな感じ。
ゲストルームとしても活用できそうですね。
ランチは建物内の東京レッドグリルへ!
5つ星ホテル以上のハイレベルなハウスキーピングと快適なお部屋でちょっとゆっくりした後は、建物内にある「東京レッドグリル(Tokyo Red Grill)」にランチへ。
建物内に日本食レストランが入ってるのは嬉しいです。
この「東京レッドグリル」も、まあレベルが高いこと。
あんまりネット上に情報が露出されていないものの、お刺身やお寿司、焼き物、揚げ物、鍋、ラーメン、丼もの、定食などなんでも揃っていて、しかもレベルは◎。
今回はマグロの漬け丼ランチ(18万7000ドン)を注文。味がしみ込んでて美味しいです。
ジムでトレーニング
日本食を食べて、お腹を満たしたあとは、少し休憩を取ったところでジムへ。
サンレッドリバーには12階にジムがあり、入居者は利用料が賃料に含まれているそうです。
アパート内にジムがあるのはベトナムでは一般的ですが、マシンが良くなかったりして、結局、外のジムに有料で通っているという方も多いですよね。
ポステスタッフも、ジムを契約してますが、サンレッドリバーのジムは、ベトナムの某高級ジムに匹敵するクオリティでした!
全てのマシンは筋トレマシン・フィットネスマシンで超有名なテクノジムの物を使っています。
建物内にしっかりと整備されたジムがあるので、いつでも気軽に行くことができるのは嬉しいポイントです!!
お部屋でテレビを観ながらまったりタイム
ジムで汗を流したらお部屋に戻り、シャワーを浴びてゆっくりと過ごすことに。
今回宿泊した部屋にはシャワールームとバスルームがそれぞれ1つずつあります。
シャワールームも広々しており、ゆったりとシャワーを浴びることができました。
そのあとは、リビングにあるソファーに座りながら、テレビを。
ソファーは座った瞬間から、ゆっくりと沈み込み、スッと肌に馴染む座り心地。
テレビはもちろん、日本の民放チャンネルを観ることができます。
大きいソファで、ゆったりしながらテレビを観ているときに気付いたのですが・・・
この部屋、外の音が全く聞こえない。
ベトナムってどこにいても、建設音や誰かの話し声やクラクションなど、何かしらの音が聞こえますよね。
無音の時間って、これだけ心が休まるんですね!
なんでこんな音が聞こえないのかと思ったら、窓が二重窓になっているんだそうです。
お風呂でゆったり
もちろんお部屋には浴槽もあります。
身長180センチのポステスタッフでもゆったりと肩まで浸かれる大きく、お風呂にゆっくりと浸かって身体を休ませることができました!
週末にお風呂でゆったりすると、いつもの時間がちょっと豊かになりますよね。
ポステスタッフもそんな時間を過ごすことができました。
お風呂を上がったら、気持ちのいいベッドでゆっくり。
おやすみなさい♪
まとめ
今回は、空室待ちの人が続出していると噂の「サンレッドリバー」で休日体験をした様子をご紹介しました。
ハウスキーピングのレベルが想像以上に高く、物音も気にならない環境でゆっくりと快適に休日を過ごすことができました!
ハウスキーピング以外のサービスも行き届いている「サンレッドリバー」。
24時間体制のセキュリティや医療サポートもあるので、安全面も安心です。
これまでにない快適なベトナム生活を送ることができるサービスアパートではないでしょうか。
詳細情報
- 住所:23 Phan Chu Trinh St, Hoan Kiem Dist, Ha Noi
- 電話番号:090-340-5513(日本人担当)
- 詳細ページ:https://poste-vn.com/sun-red-river