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ホーチミンの夜間経済活性化、博物館の夜間開館を計画

<写真:thiennhienmoitruong.vn>
ホーチミン市は観光市場における競争の激化を受け、観光体験の多様化と夜間経済の振興を目的として、一部の博物館における夜間開館を試験的に実施する計画を進めている。
4月1日に行われた観光業界との会合において、ホーチミン市観光局のグエン・ティ・アイン・ホア局長が明らかにした。
ホーチミン市観光局によれば、夜間に開館する博物館ではアオザイのファッションショーや伝統芸能の公演など、文化的な催しを組み合わせることで、観光客に対して他にはない体験を提供する。
この取り組みにより観光客の滞在時間および消費額の増加を促進するとともに、文化遺産の価値向上にも寄与するとしている。
さらに、ホーチミン市はサイゴン川沿いにおける夜間観光ルートの整備や水上観光の拡充にも注力している。
現在、歩行者専用の河川敷ルートの開発が検討されており、ホーチミン市交通運輸局もこの計画に賛同し、適切な投資案の検討を進めている。
また、運河や水路の美化を目的として、観光局は資源環境局と連携し、廃棄物処理に関する対策にも取り組む計画である。
特に1区内の運河におけるごみ問題については、同区当局に対して対応を要請している。
今後、ホーチミン市はクチ郡をはじめとする周辺地域と連携し、水上観光ルートの拡張を含めた長期的な戦略を展開していく構えである。
この一環として、観光ブランドの広報活動を強化し、国内外からの観光客誘致を図る。
伝統芸能や文化遺産の活用も戦略の中核と位置づけられており、観光イベントでは伝統芸能やアオザイショーの導入が検討されている。
ホア局長によれば、観光の持続可能な発展にはプロモーション活動のみならず、企業の積極的な参画も不可欠である。
ホーチミン市は観光関連企業に対して、同市の観光ブランドロゴの使用やサービス品質の向上を通じた協力を呼びかけている。
2025年には国際観光客850万人、国内観光客4500万人、観光収入260兆ドン(約1兆5186億円)の達成を目指し、誘客キャンペーンや観光地の質の向上を引き続き推進していく方針である。
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