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タイムズの記者選定、ベトナムで最高の旅先12
2025年07月18日(本日)07時00分 公開

<写真:crystalbay.com>
英紙『タイムズ』の記者が文化、自然、そして人々の魅力を基準に、外国人旅行者の視点から「ベトナムで最も印象的な12の旅先」を選出した。
首都ハノイ市は「生きた歴史博物館」と称され、旧市街での食文化体験をはじめ、ホーチミン廟、文廟、民族学博物館などの訪問が推薦された。
北部のハザン省は、壮大な景観と多様な少数民族文化により高く評価され、「別の惑星のような風景」とも表現されている。
世界遺産であるハロン湾と、その隣接地でより静かなバイトゥロン湾は、石灰岩の奇岩が織りなす景観と、静寂なクルーズ体験が魅力である。
タインホア省西部のプー・ルオン自然保護区は、穏やかな山村風景とエコツーリズムの拠点として紹介されている。
中部地域からは、歴代王朝の遺構を残すフエ、都市機能と自然が融合するダナン、そして風情ある古都ホイアンが選ばれた。
南部のホーチミン市は、エネルギッシュな都市体験と多彩な屋台文化を楽しめる場所として取り上げられた。
さらにメコンデルタでは、水上マーケットや果樹園といった地域独自の生活文化が紹介され、ダラットはフランス植民地時代の建築様式と冷涼な気候による避暑地としての魅力が強調されている。
最後に選ばれたコンダオ諸島は、歴史遺産と自然保護区が調和することで、他にはない独特な体験を提供する場所とされた。
選出した記者は「ベトナムは、訪れるたびに新たな魅力に出会える国である」と総括している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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