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ベトナムとラオス、格安で満足度の高い旅行先
2025年08月01日(金)07時00分 公開

<写真:dantri.com.vn>
英旅行誌「Time Out」がベトナムとラオスを東南アジアにおける「格安かつ満足度の高い旅行先」として紹介した。
これは記者が5年間にわたる現地取材を行った結果をもとに、旅行者が低予算でも快適に滞在可能な国を選定したものである。
ベトナムは、一日平均15ポンド(約2960円)の予算で、食事、宿泊、観光を十分に楽しめる国として高く評価された。
現地の大衆酒場「ビアホイ」では1杯2万ドン(約114円)以下でビールが楽しめ、屋台のバインミーも2万5000ドン(約142円)未満で購入可能である。
評判の良いゲストハウスは一泊8万ドン(約455円)から利用可能であり、伝統芸能の水上人形劇は10万ドン(約568円)で鑑賞可能である。
さらに、多くの寺院や博物館は無料で開放されている。
公共交通機関は1万3000ドン以下(約74円)、バイク配車サービス「GrabBike」も3万ドン(約170円)以下と手頃な料金設定である。
ラオスは、一日12ポンド(約2370円)で最も安価な旅行先とされ、ルアンパバーンやビエンチャンでは一泊11万ドン(約625円)前後、バンビエンでは5万ドン(約284円)から宿泊可能と紹介された。
屋台料理のカオニャオと焼き豚は2万ドン(約114円)前後、ビールは2万5000ドン(約142円)未満で提供されている。
同誌はまた、カンボジアもベトナムと同水準の低価格で旅行が可能であるとする一方、シンガポールと東ティモールを東南アジアで最も物価の高い国と位置づけている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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