2019年03月18日

【ベトナムで新生活を始める方必見】知っておきたいベトナム生活の基本情報まとめ

仕事でベトナム(ホーチミン・ハノイ・ダナン)に赴任する方や、家族の仕事の関係でベトナムに引っ越しする方など、これからベトナムで新生活を始める方も多いのではないでしょうか?

異国の地、ベトナムで生活を始めるとなると、

  • 治安はどうなの?
  • 日本食レストランはあるの?
  • 病院はどこにあるの?

など、気になることも多いと思います。

そこで、ベトナムで新たに生活を始める上で知っておきたい生活情報を紹介します。

 

 

ベトナムの治安は悪い? 良い?

 

ベトナムの治安は世界でも比較的安全な方だと知られています。
Drift.jp 社が独自に発表した世界治安ランキングによると、ベトナムの治安ランキングは世界で43位です。1位はアイスランド、日本は6位なので、日本人から見ると治安は少し悪いようです。しかし、夜に女性一人で街を歩く人もいたり普段生活をしていると、ベトナムが安全であることを表す一面を垣間見ることができます。また、日本の外務省が発表するデータでは、ベトナム全土で避難勧告や退避勧告は出されていないので、比較的安全な国だと言えるでしょう。

 

 

 

ベトナムで英語は通じる?

 

ベトナムで生活を始めるときに、気になることの一つが「言語」ではないでしょうか?ベトナムではベトナム語が公用語として使われていますが、ベトナム語を話すことができる日本人はあまり多くありません。

では、英語はどうなのでしょうか?

2018年の非英語圏に属する国の英語能力指数を測るEF-EPIテストにおいて、ベトナムは80カ国中32位でした。日本は37位であり、日本人よりもやや英語力が高い国と言えます。

ホーチミンやハノイ、ダナンの中心部のレストランやカフェ、ホテルでは問題なく英語が通じます。また、メニューもベトナム語と英語の2カ国語表記であることが多いので、基本的な英語を理解できる人であれば不自由はないでしょう。

しかし、地域問わずタクシーの運転手や警察官は英語が話せないのが一般的です。
ベトナムで生活をしているときや、タクシーの料金についてトラブルにあった時は、その場でベトナム語を話すことのできる友人などに相談することをおすすめします。

 

 

 

ベトナムでタクシーは乗って大丈夫なの?

 

ベトナムではタクシーのぼったくりや詐欺被害が多く発生しています。
また、空港の到着ロビーには白タクも多いため、必ずメーター制のタクシーを利用することをおすすめします。
ホーチミンやハノイ、ダナンなど地域によって普及しているメーター制のタクシー会社には違いがあります。中でも各地域で日本人からよく利用されているタクシー会社は以下の3つです。しかし、この3つのタクシー会社ではぼったくりなどが一切なく、必ず安全ということではありません。

また、Grab(グラブ)というライドシェアリングサービスも広く普及しています。日本でいうUber(ウーバー)です。最近ではタクシーを利用する人より、Grabを使う人の方が増えているようです。

 

ビナサン(VINASUN)

ビナサンタクシーは車体の色が白ベースで、下方部に赤い線が1本描かれているのが特徴です。最近では、長年ベトナムに在住している人でも勘違いしてしまうくらい似たようなデザインのタクシー会社も存在するので、気をつけてください。

 

マイリン(MAI LINH)

マイリンタクシーの車体デザインには「全体が緑色」か「車体の上半分が白色、車体の下半分が緑色」の2種類あります。

 

ティエンサー(Tien sa)

ダナンで広く普及しているタクシーです。車体全体が黄色く塗装されているので、見つけやすいでしょう。

 

グラブ(Grab)

ベトナム、シンガポール、マレーシアなど東南アジア全体で普及しているライドシェアリングアプリです。料金も一律で、最近ではタクシーを使う人よりもGrabを使う人の方が多くなっているため、ベトナム生活には欠かせません。

 

 

 

病院では日本語が通じる?

 

ベトナムには現地ベトナム系の病院だけでなく、外資系の病院も多くあります。中には日系の病院や日本人スタッフが常駐している病院まであるので、医療について困ることはあまり多くありません。各都市おすすめの病院事情を紹介します。

※この記事ではクリニックも一律して病院と紹介しています。

 

ホーチミン

ホーチミンにある日系、外資系の病院の中でも、日本人在住者の利用が多いのが「Family Medical Practice HCMC(ファミリーメディカルプラクティス・ホーチミン市)」です。内科・消化器科と小児科にそれぞれ日本人専門医が常勤しています。日本人デスクもあり、予約から診察時の通訳などまで日本人のスタッフが対応してくれるので、安心です。

 

 

ハノイ

ホーチミン同様、ハノイにも外資系の病院や日系の病院があります。
特に、2014年3月に開業したハノイ初の日系病院「さくらクリック」は日本人利用者が多いです。「さくらクリニック」には日本人の家庭医・総合内科医と一般歯科医が常勤しているため、安心です。また、ベトナム人医師の診療の際にも、日本語通訳が可能なスタッフがついてくれるため、言語の心配はいりません。

 

 

ダナン

ホーチミンやハノイとは違いダナンには日本人医師や日本人スタッフが常勤している病院や日系の病院がありません。日本人在住者や旅行者などから信頼が高い病院は「Family Medical Practice Danang(ファミリーメディカルプラクティス・ダナン)」と「VInMec International Hospital(ヴィンメック国際病院)」です。中でも、ホーチミンとハノイにもメディカルセンターがある「ファミリーメディカルプラクティス・ダナン」は、ホーチミンやハノイから日本人が遠隔で対応してくれるので、日本人利用者が多いです。

 

 

 

ベトナムの食事事情は?

 

「ベトナムで日本食食べれるの?」「ローカルのご飯は食べて大丈夫なの?」など、食事における心配をする方も多いのではないでしょうか?
ここではベトナムの食事事情を紹介します。

 

日本食

やはり、日本人として一番気になるのは日本食事情ではないでしょうか?
3万人以上の日本人在住者がいると言われているベトナムの各都市(ホーチミン、ハノイ、ダナン)には日本食レストランが数多くあります。
定食屋から居酒屋、お寿司屋さんまで幅広く日本食レストランがあるため、困ることはあまりないでしょう。

 

 

ベトナム料理

ベトナムはローカルの料理が美味しいと有名な国。
日本人の中でも知名度の高いフォーをはじめとする美味しい料理が数多くあります。
屋台の食事であれば5万ドン(約250円)でお釣りがくるほど安いので、ベトナム人だけでなく外国人の大きな味方でもあります。日本人在住者も頻繁に利用していますが、衛生面は日本に比べると悪いので注意しましょう。

 

イタリアンやフレンチなど、その他の料理

ベトナムには日本食やベトナム料理以外にも、イタリアンやフレンチ、韓国、ステーキなど様々な国籍のレストランがあります。
おしゃれなお店や味が評判のお店も多くあります。雰囲気や味のレベルの高さのわりに、価格は比較的リーズナブルなので、日本よりコスパはいいと言えます。せっかくのベトナム生活、色々なレストランに足を運んでみるのもいいでしょう。

 

 

 

日本のテレビもリアルタイムで観れる!?

 

ベトナムで生活を始めると恋しくなるのが、日本のテレビ。
実は、ベトナムでも日本のテレビ番組をリアルタイムで観ることができる「インターネットテレビ」というサービスがあります。これで、日本で毎週観ていたあの番組や、朝に必ずチェックしていた番組なども観ることができます。ホームシック改善にも繋がるので、多くの在住日本人が利用しています。インターネットサービスを提供している会社は複数ありますが、中でも日本人在住者の利用が最も多いのは「BBMAX」というサービスです。

 

 

 

まとめ

 

これからベトナムに引っ越し、生活を始める方向けにベトナムの生活基本情報を紹介しました。日本からベトナムに引っ越してくる方は不安なことや心配なことが多いと思います。しかし、ベトナムには日本人も多く住んでおり、日本食レストランなども多くあります。また、日本のテレビもリアルタイムで観れるなど、いざ住んでみると意外と不自由なく生活することができます。この記事を参考に、充実したベトナムでの新生活がスタートできることを願っています!

 

※この記事に記載されている情報は2019年3月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

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