【2025年版】ベトナムの電圧・プラグは日本と同じ? スマホ充電や変圧器の必要性を解説

「ベトナムと日本の電圧と同じ?」「プラグの形状は違う?」
この記事ではベトナムの電圧事情について、気をつけるポイントなどをまとめて紹介します!
✅この記事でわかること
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ベトナムの電圧と日本との違い
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iPhoneやPCなど電化製品の使用可否
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プラグの形状や変換プラグの必要性
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旅行前に準備すべきアイテム
🇻🇳ベトナムの電圧は220V!日本と違うので注意
ベトナムの電圧は220V・50Hzで統一されています。日本の100Vと比べて電圧が2倍以上あるため、日本の家電製品をそのまま使うのは危険です⚠️
誤ってコンセントに差し込むと、発煙や故障の原因になることも。
💡豆知識:ベトナム国内の電圧はホーチミン・ハノイ・ダナンなど全国で統一されているため、都市による違いは基本ありません。
🔌ベトナムのプラグ形状は「A型・C型」メイン
ベトナムで主に使用されているのは以下の2種類のプラグです。
- A型(日本と同じ):比較的多いが、古いホテルや民家では使えないことも。
- C型(丸い2ピン):ヨーロッパで主流。最近はC型の差込口が多いです。
➡️A/C両対応の変換プラグを1つ持っておけば安心!
🔌おすすめ:マルチ対応の変換プラグ(USBポート付き)を用意するとスマホやPCも同時に充電できて便利!
📱iPhone・Apple製品は基本そのまま使える!
Apple製品(iPhone・iPad・MacBookなど)は100V〜240Vの全世界対応設計のため、ベトナムでも変圧器なしで使用可能です✨
ただし、プラグ形状が合わない場合は変換プラグが必要です。
💡豆知識:充電器に書かれている「Input: 100-240V」の表示があれば変圧器不要です!
🧳旅行者必見!変圧器が必要な家電とは?
以下のような日本製家電は、変圧器がないと使用できない可能性があります。
- ヘアドライヤー:必要な場合が多い
- 電気シェーバー:機種による(要確認)
- 電気ポット:ほぼNG(日本仕様)
💡現地のホテルには備え付けのドライヤーがあることが多いので、持ち込みは最小限にしてOK!
🌍日本の電圧(100V)は世界で少数派
実は日本と同じ100Vの電圧を使っている国はほぼ日本だけです。他のアジア・欧州・南米などほとんどの国が220〜240Vを採用しています。
そのため、日本仕様の電化製品を海外で使うには変圧器が必要ということを頭に入れておきましょう。
✅まとめ|ベトナムの電圧とプラグの注意点
現地のコンビニや家電量販店でもUSB充電器や変換プラグが売られているので、万一忘れても現地調達可能です👍
- ✅ ベトナムの電圧は220V、日本の家電には変圧器が必要
- ✅ iPhoneやMacなどApple製品は基本そのまま使用可能
- ✅ プラグ形状はA型とC型、変換プラグを持参しよう
- ✅ 変圧器が必要な家電(ヘアアイロン等)は事前に確認を
- ✅ ホーチミン・ダナン・ハノイなど全国で電圧仕様は共通
実際にはほぼ変換プラグを使わずに使用出来ることが大半。電圧に対応しているかどうかをしっかりと☑しましょう!
📌この記事に記載されている情報は2025年3月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。