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2022年に遅延が最も多い航空会社、ベトナム航空がトップに
2023年02月08日(水)10時35分 公開

<写真:VnExpress>
ベトナム民間航空局(CAAV)が6日に発表したデータによると、2022年にはベトナム航空が他国内航空会社よりも高い遅延率を記録したことが明らかになった。
2021年にはベトナム航空の定時運航率は95%であったが、2022年にベトナム航空は11万5987便を運航し、遅延率は約12.5%で1万1486便が遅延した。
2019年にはベトジェットエアのフライト遅延が最も多かったが、2022年の遅延率は11.5%であった。
国内航空会社6社は計31万2841便を運航し、このうち定刻に離陸したのは89.7%で、2021年から5%減少した。
ベトナムエアサービス(VASCO)の遅延率は7.9%で635便の遅延、ベトトラベル航空は遅延率7%で343便、パシフィック航空は遅延率6%で990便となっている。
遅延の主な理由は帰着便の遅延によるもので、その割合は67.6%を占めた。
また、最も運航便数が多かった航空会社はベトナム航空で11万5987便、次いでベトジェットエアの11万5349便、バンブーエアウェイズの5万1959便、パシフィック航空も1万6567便、VASCOの8084便、ベトトラベル航空の4895便と続いた。
2022年の欠航便は1155便で、そのうちベトナム航空が715便、ベトジェットが266便を欠航させている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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