おすすめのプロモーション
イヤホンを尿道に挿入、ハノイで男性が緊急手術

<写真:baomoi.com>
ハノイ医科大学病院の泌尿器・性医学科は、イヤホンを尿道に挿入した男性の緊急症例を報告した。
患者はインターネット上の動画を見て興味本位で、長さ約1mのイヤホンケーブルを尿道から膀胱へ挿入したが、ケーブルが膀胱内で絡まり、取り出せなくなった。
無理に引き抜こうとした結果、激しい痛みと出血を伴い、最終的にケーブルが切断された。
翌日になっても異物が体内に残ったままであったため、家族の助けを借りて病院を受診した。
X線および超音波検査の結果、異物が膀胱内に留まっていることが確認され、内視鏡を用いた手術により約10cmのイヤホンコードと3.5mmジャックが無事摘出された。
膀胱および尿道の構造に明らかな損傷は認められなかったという。
チャン・ヴァン・キエン医師は、こうした行為は性的好奇心、インターネット上の過激なコンテンツの影響、あるいは性的倒錯など精神的要因に起因することがあると指摘する。
ベトナムではイヤホンの他にも、家庭用品や金属製品など、さまざまな異物が使用されるケースが報告されている。
このような行動は、尿道損傷、尿路感染、膀胱損傷、敗血症、さらには生殖機能への深刻な影響を引き起こす可能性がある。
重症の場合、外科的手術が必要となる尿道狭窄など、不可逆的な合併症に至ることもある。
医師らはインターネット上の情報を安易に信じて模倣することの危険性を訴え、こうした行為を厳に慎むように呼びかけている。
また、保護者に対しては、子どもとの対話を通じた性教育やリスク認識の共有が極めて重要であると強調した。
ベトナムでは肛門に異物を挿入するケースも多く報告されており、2024年にはハノイ市在住のインド人が肛門に生きた鰻を挿入して緊急手術が行われるという事例も発生していた。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。