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ホーチミンでの花火打ち上げ、4月19日と26日にも予定
2025年04月18日(昨日)07時00分 公開

<写真:nhandan.vn>
ホーチミン市では南部解放・国家統一50周年を記念し、4月中に3度にわたる花火大会が実施される。
ホーチミン市軍司令部の発表によれば、2025年は過去最多となる30カ所で同時に花火が打ち上げられる予定であり、同市全体が祝賀ムードに包まれることが期待されている。
4月19日および26日には、トゥードゥック市のサイゴン川沿い公園において、午後9時30分から午後9時40分までの間、高高度花火が打ち上げられる。
続いて、記念日の当日である4月30日には、午後9時から午後9時15分までの間、市内30カ所で一斉に花火が打ち上げられる計画である。
このうちトゥードゥック市のサイゴン川トンネル周辺およびクチ郡にあるベンズォック戦没者記念殿堂の2カ所では高高度花火が実施される。
それ以外の28地点では低高度花火が打ち上げられ、これらの会場はホーチミン市内の各区・郡およびトゥードゥック市に広く分布している。
具体的にはランドマーク81公園、バクダン船着場、ダムセン文化公園、ビンタン区のタインダー半島などが主要会場に含まれる。
一部の花火はサイゴン川、ラックチエック、バンフック都市区の水上プラットフォームからも打ち上げられる予定である。
なお、ベトナムにおいては花火の取り扱いに関して厳格な規制が設けられており、2020年に施行された政府令第137号に基づき、許可を得ずに花火を製造・販売・保管・使用することは法律で禁じられている。
特に、爆発音を伴う花火の使用は国防省管轄の指定機関に限られており、一般市民による所持や使用は刑事責任を問われる可能性があるため、十分な注意が必要である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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