ホーチミンのアンドン市場|行き方や営業時間も紹介!
次は2階へ
2階は主に男性用と女性用の服が売られていました。通路が狭い上に大きな荷物を運ぶ人も通るのでとても窮屈な感じがしました。ベトナム人(特に女性!! )の大きな声が飛び交い、ベトナムらしい活気を感じることもできました。
市場なのにも関わらず、ジーパンやチノパンなどズボン全般を販売しているお店もありました。ただし、試着室は特に用意されていないので購入時には気をつけましょう!
アンドン市場の2階にはサンダルやスニーカーも売られています。
ビーチサンダル専門店もあります。
ついに3階へ
アンドン市場の最上階に行くと、コートやジャンパーなどの上着類が売られていました。ベトナムではバイクを乗るときにジャンパーを着ることがあります。また、ベトナム人が寒い国に旅行に行くときに厚手のコート買うこともあるそうです。暖かい国のイメージからは想像できないものも売っています。
奥に進んでいくと、ベトナムの工芸品売り場が広がっています。お土産にも最適な木でできた置物やストラップが売られています。
完成しているアオザイも売られていました。カラーやデザインのバリエーションが豊富にあります。
まとめ
今回はアンドン市場をまるごと調査しました。観光地として有名なベンタイン市場よりもローカルの雰囲気を存分に感じることができました。食料品から洋服、お土産までさまざまなものが揃っていました。アンドン市場では、食堂やドリンクスタンドも充実しているため長時間の滞在も可能です。有名なベンタイン市場だけでは物足りない方は、ぜひアンドン市場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
※この記事に記載されている情報は2018年8月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。
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