ホーチミンのスーパーマーケットはどこがおすすめ⁇ 安いお店やお土産が買えるスーパーを紹介
実際にベトナムスーパーをPOSTEスタッフが調査してみました!ベトナムのスーパーに入店するときの注意店や、店内の様子はどのようなのかを写真付きで説明します。
スーパーに入る前に気をつけること
ベトナムのスーパーの店内に入るときは、日本とは違った気をつけなければならないことがあります。リュックサックやバックなどといった荷物です。ベトナムのスーパーでは店内に入る際には荷物をそのまま持って店内に入ることができないことがよくあります。お店の前にいる警備員に結束バンドでカバンの口を閉めてもらうか、カウンターもしくはロッカーにお店を預けなくてはなりません。万引き対策ですね。
<カバン>
結束バンドでカバンを閉めてもらう場合はこんな感じになります。事前にお財布や携帯電話などはカバンから出しておくことを忘れないよう気をつけてください!
<ロッカー>
カバンを結束バンドで閉めず、ロッカーやカウンターに預ける場合もあります。
店内の様子
店内は店舗によって異なりますが、生活に必要なものは全体的に大型スーパーでなら何でも揃っています。その為、日常生活の中でもベトナムで一人暮らしを始めて生活に必要なものを買いに行くときにもスーパーに行けば何でも揃えることができます。
<お米コーナー ロッテマート(Lotte mart)>
ベトナムはお米の消費率が1位と言われるほど、ベトナム人の生活にお米は欠かせないものです。お米コーナーには量り売りで売られていたり、業務用⁇ と思うような大きさのお米も売られています。日本のお米が販売されているのもありがたいですね。
<電化製品コーナー ロッテマート (Lotte mart)>
ベトナムのスーパーには電化製品も取り扱われています。生活に欠かせない炊飯器や扇風機、冷蔵庫などが販売されています。炊飯器は一番安くて40万ドン(約2000円)と日本と比べると安価な値段で販売されています。電化製品は中国やタイのブランドが多い中、最近では日本の「パナソニック」などの商品も販売されています。
<お菓子コーナー ビックシー(Big C)>
<パンコーナー ビックシー(Big C)>
<ヌクマムコーナー ビックシー(Big C)>
ベトナムで一番使用される調味料といえばヌクマム(Nước Mắm)。さすがは国民的な調味料、どのスーパーでも必ず販売されています。
<化粧品コーナー ビックシー(Big C)>
ベトナムのスーパーには化粧品コーナーがあるところも多くあります。ベトナムでも美容にこだわる女性が多いため、化粧品は種類豊富に揃っています。日本でも良く使用されるニベア(NIVEA)やニキビケアのアクネス(Acness)、ハダラボなども販売されています。更に、大型店舗のスーパーではロレアル(L'ORÉAL PARIS)などの化粧品も販売されているのでわざわざ化粧品をデパートに買いに行かなくてもスーパーで購入することができます。
<ぬいぐるみコーナー ビックシー(Big C)>
ベトナムのスーパーにはぬいぐるみや子供のおもちゃもたくさん販売されています。日本で見かけられないようなレアなキャラクターのぬいぐるみやマスコットが販売されています。日本のお土産にも良いかもしれません。
まとめ
これからホーチミンに滞在する方にとっては、何がどこで売っているのかや、日本の食材はどこで買えるのかなど多くの不安を感じてしまいますよね。特に発展の著しいホーチミンには大型スーパー、中型スーパーなど日々増えてきています。更に、「ファミリーマート(Family mart)」「ミニストップ(Ministop)」などの日系のコンビニエンスストアも店舗数が増えているので利用することができます。お仕事がある日には、近くの小さなスーパー、コンビニで済ませてお休みの日には大型店のスーパーに休日の楽しみとして行くのも良いかもしれませんね!
※この記事に記載されている情報は2018年12月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。
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