ベトナムで就職は日本人でもできる?? 新卒採用やビザについても解説

ベトナムで就職は日本人でもできる?? 新卒採用やビザについても解説

ベトナムで就職は日本人でもできるのでしょうか?? 最近は、新卒や高卒で日本で働かず海外で働く人も増えてきました。アメリカやヨーロッパに比べ距離も近く、成長著しいアジアに就職したいという方もいると思います。2019年1月現在、ベトナム人の失業率は2.17%と低く、景気が良いことが見受けられます。今回はベトナムのビザや日本人の働き方など就活事情について紹介します。

出典:TRADING ECONOMICS
 

 

日本人はベトナムで就職できる?

 

ベトナムで就職している日本人の数は多く、2018年現在で2万7000人の日本人がベトナム滞在の登録を行なっています。出張者や公式に登録されていない人も含めると述べ5万人を超えるとも言われており、ベトナムにおける日本人の就職は難しくない現状です。

 

新卒や高卒でも就職できる?

大学を卒業したから新卒でベトナムで就職している方も多いです。ベトナムに進出している日系企業も多く、売り手市場のため、経験を問わず日本人を募集している企業もあります。ただ、ワークパーミット(労働許可)を取得する際に学歴や日本での就労経験を問われる場合もあるため、人材会社や就職先に確認することをおすすめします。

 

日本語のみでも就職できる?

ベトナムに進出している日系企業も多い上、日本語を話せるベトナム人も多いため、ベトナム語や英語が話せなくても就職できる場合もあります。もちろん、ベトナム語や英語が話せるほうが現地の人やスタッフとのコミュニケーションはスムーズになるので、勉強しておくことをおすすめします。

 

 

日本人がベトナムで就職するには?

 

日本人がベトナムで就職するためにはどのような準備が必要でしょうか?? ここでは就職のために必要なビザや仕事内容に関して紹介します。

 

ベトナムで就職する際に必要なビザ

ベトナムで就職する際にはワークパーミット(労働許可)を取得する必要があります。労働許可は取得するのに条件(大卒以上や勤務経験5年以上など)がありますが、状況によって変わることが多いです。ワークパーミットを取得するまでの期間、一時滞在許可書が発行されます。

 

 

ベトナムの日本人向け求人は、どんな仕事がある?

ベトナムで日本人向けにはさまざまな求人があります。郊外には日系、外資系の工場があり、そこでの品質管理や技術職、管理職などを目にします。また、ホーチミンやハノイのなどの都市部では、営業職や事務職、エンジニアの求人が多いです。

 

日本の転職活動とは異なる?

日本の転職活動と大きくことなる部分は、Skypeなどのビデオ通話で面接を行うことです。また、内定が出るのが日本の転職活動より早い傾向があります。また、ベトナムの日系企業の場合、転職活動は日本とさほど変わらない場合が多いですが、ベトナム系企業や外資系企業の場合は雰囲気や選考基準等々異なる可能性がある為、人材会社などに相談することをおすすめします。

 

 

ベトナムでの日本人の働き方

 

海外で働くというと日本より大変そうなイメージがありますよね。日本に比べるとまだまだ発展する余地のあるベトナムでの働き方や日常生活、休日の過ごし方などが気になる方もいると思います。ここでは、ベトナムでの日本人の働き方を紹介します。

 

英語やベトナム語は必要?

ベトナムでベトナム語ができればコミュニケーションの幅が広がるのは間違いありません。しかし、実際ベトナムで働いている日本人でベトナム語を流暢に話せる方は少なく、全く話せなくても仕事をすることは可能です。日系企業なら日本語を話せるベトナム人がいることも多く、英語を話す必要が全くない場合もあります。会社によっては一部のスタッフとのやり取りは英語の場合もありますが、ベトナムで就職する際に言語のハードルは高くないのが現状です。

 

ベトナムの産業

ベトナムの主要産業は農林水産業や鉱業、工業であり、安い人件費を求めて多くの日系工場もベトナムに進出しています。また、日系のIT企業も多くベトナム進出を果たしています。

 

地域別で見つけやすい仕事

ハノイやホーチミンから1時間以上離れた郊外に工業団地が多くあり、そこでは製造業の品質管理や技術職などの仕事が見つけやすいです。ハノイやホーチミンの都市部では、営業職や事務職、エンジニア、コミュニケーターなどの仕事が多くあります。ダナンでは、政府が近年IT化を促進しているため、IT関係の求人が増加してきました。ハノイやホーチミン以外の地域では製造業関係の仕事以外は見つけづらく、多くの日本人がハノイやホーチミンに在住しています。

 

ベトナムの労働時間

ベトナムで働く日本人にもベトナム人と同様のベトナム労働法が適応されます。ベトナム労働法では1日あたり8時間と規定されています。1週間では48時間を超えなければ1日10時間まで労働時間を設定することができます。

 

残業や残業代の制度はある?

時間外労働に関しては1日あたり通常勤務時間の50%までです。1日8時間勤務の場合、50%は4時間になるため、合計で12時間勤務まですることができます。


ベトナムで働く日本人の給料

ベトナムでは物価が安いため、同じ業種でも日本より給料が安い場合が多いです。営業職なら1500ドル(約16万5000円)〜2000ドル(約22万円)、エンジニアなら4000ドル(約44万円)になることもあります。

 

ベトナムでの生活目安(一人暮らし)

ベトナムに住むことになったら気になるのが生活費ですよね。人によってさまざまですが、生活費は月に10万円前後で過ごしている方が多い印象です。ベトナムの生活費は、家賃が3万円前後、食費4万円、通信費3000円、光熱費3000円、交通費1万円、雑費1万円などです。ローカルの食堂に行けば食費を抑えることもできるため、10万円以下で過ごすことも可能です。

 

ベトナムの物価は?

ベトナムの物価は日本に比べて安く、家賃がホーチミンの中心地での3万円〜7万円、食費は2万円程度に抑えることができます。ベトナムの給料は日本人に比べて少ないですが、物価も低いので安心して生活することができます。

 

気になるベトナムの家賃相場は?

ベトナムの家賃は部屋のタイプや地域にもよりますが、月に3万円〜で部屋を借りることができます。大家さんと同じ家に住むローカルアパートだと月3万円〜、月3万円〜5万円だと日本のアパートやマンションのように管理人がいるサービスアパートメントに住むことができます。それ以上の家賃になると、日系のサービスアパートメントやビングループなど大手不動産会社が運営しているマンションに住むことができます。

 

 

ベトナムの治安は?

ベトナムの治安が心配な方も多いと思います。外務省が発表するデータではベトナム全土で避難勧告や退避勧告は出されておらず比較的安全な国とされています。普段ベトナムで生活しているPOSTEスタッフも危険を感じることはほとんどありません。しかし、財布やスマートフォンを狙ったスリは多く、被害に合ったことのある日本人も少なくありません。安全とは言っても、身の回りの貴重品は気をつけましょう!

 

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