おすすめのプロモーション
外国人3人に実刑判決、違法マージャンを組織

<写真:plo.vn>
ベトナム・タイニン省人民裁判所は7月25日、中国籍のWu Miao(49)とその妻Sun Aying(44)、Wu Miaoの連れ子Wu Peng(25)に対し、賭博組織の罪で控訴審判決を言い渡すとともに、一審判決を支持する決定を下した。
判決内容によれば、Wu Miaoは2004年にベトナムへ入国し、2008年からSun Ayingと同居を開始した。
2024年4月に夫妻はロンアン省ドゥックホア町にて中国製品を取り扱う企業「ハンハン社」を設立した。
その後、中国人居住者が多く集まる当地において、エアコンや飲食設備を備えたマージャン専用の部屋5室を設け、同胞を対象とした賭博行為を組織していた。
プレイヤーらはベトナムドンまたは人民元で勝敗を競い、部屋の使用料として1回あたり4〜5時間で160万ドン(約9034円)を徴収していた。
マージャンは週に2回程度、不定期に開催されており、主な参加者は商品取引のために当地を訪れていた中国人であった。
夫妻はWeChatなどの通信アプリを通じてプレイヤーを勧誘していた。
連れ子のWu Pengは観光目的でベトナムを訪れていたが、父親らの運営に加わり、その活動を補助していた。
2024年6月以降は現金の代わりに「10」や「20」などの番号が記されたチップを使用し、警察による摘発の回避を試みていた。
しかし、同年9月22日、現場で12人の中国人客がマージャン中に摘発され、主催者である3人もその場で逮捕された。
2024年5月に行われた一審では、Wu Miaoに懲役6年、Sun Ayingに5年6カ月、Wu Pengに5年の実刑判決が下されていたが、今回の控訴審でも同判決は維持された。
また、賭博に参加していた12人の中国人に対しても、それぞれ懲役6カ月の判決が下されている。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。