ポステ厳選！4月に最も注目されたニュースランキングTOP10
ポステでは毎日ベトナムニュースを配信していますが、先月はどのようなニュースが注目されたのでしょうか？
4月のニュースを振り返って、最も注目されたニューストップ10を発表します！
1位：多くの外国人がベトナム入国手続きに辟易、早期的な改善が不可欠
1位は、ベトナム入国手続きに多くの外国人が辟易としているというニュースでした。
ベトナムへの入国審査や荷物の受け取りで長時間待ったという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
入国手続きについては各国のビジネス協会からも改善を要望する声が上がっています。
現在は空港混雑やインフラへの負担軽減を目的とした対策も進められているので、今後は手続きがよりスムーズになることを願うばかりです。
2位：多くが4月末連休の旅行を見送り、人気観光地が危機的な状況
2位は4月末の5連休は旅行を見送る人が多く、人気観光地が危機的な状況になっているというニュースです。
ベトナムの連休は観光地が混雑しているというニュースが多いため、今回のニュースは珍しく気になった方も多かったのではないでしょうか？
中でもフーコックにあるリゾートでは予約率が約30%まで急落しており、少し心配になる内容でした。
3位：ホーチミンの学校はマスク着用必須、新型コロナの再流行
3位には新型コロナウイルス再流行の兆しを受け、ホーチミン市の学校でマスク着用が指示されたというニュースがランクインしました。
新型コロナウイルスが無かったかのように通常通りに戻ったベトナムですが、また感染者が増加し始めています。
また、4月18日にはハノイ市でも人混みでのマスク着用が義務付けられました。
4位：新型コロナ患者が1000人以上に急増、連休に警戒
3位に続き、4位にも新型コロナウイルス関連のニュースがランクイン。
4月17日は新規の新型コロナウイルス感染患者が1000人以上に達し、約半年ぶりに最多記録を更新しました。
4月末からの5連休の後に再び感染者が増加しないことを祈るばかりです。
5位：ベトナム観光の課題、外国人の消費額が非常に少ない
5位はベトナムを訪れる外国人観光客の消費額が少ないというニュースでした。
記事内ではナイトライフやショッピングの選択肢が制限されていること、観光体験が少ないこと、観光商品が変わらないことなどが課題として挙げられています。
こうした課題が解決されて新しい観光アトラクションが増え、ベトナムがもっと魅力的な観光地になることを期待しています！
ランキングまとめ
1位〜10位までのランキングは、以下の通りです。
1位 多くの外国人がベトナム入国手続きに辟易、早期的な改善が不可欠 （4月4日）
2位 多くが4月末連休の旅行を見送り、人気観光地が危機的な状況 （4月11日）
3位 ホーチミンの学校はマスク着用必須、新型コロナの再流行 （4月20日）
4位 新型コロナ患者が1000人以上に急増、連休に警戒 （4月18日）
5位 ベトナム観光の課題、外国人の消費額が非常に少ない （4月18日）
6位 ベトナムの人身売買事件、カラオケ店などの女性18人を救出（4月11日）
7位 ベトナムで深刻化、増加するディープフェイクポルノ （4月25日）
8位 「笑気ガス」乱用の10代少女、脊髄損傷で入院 （4月18日）
9位 浮気した妻への復讐、夫が約11トンのエビを死滅させる （4月4日）
10位 ハロン湾がゴミだらけ、外国人観光客から不満の声 （4月11日）
まとめ
いかがでしたでしょうか？
気になったニュースや、見逃していたニュースなどこの際にぜひチェックしてみてください。
ポステでは、今月もベトナムニュースを配信していきます！
