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ホーチミンのメトロ1号線、テト中の平均収益は約13億ドン

2025年02月05日(水)07時00分 公開
ホーチミンのメトロ1号線、テト中の平均収益は約13億ドン

<写真:thuongtruong.com.vn>

 

ベトナムの旧正月(テト)期間中、ホーチミン市の都市鉄道(メトロ)1号線が多くの市民に利用され、1日あたり約13億ドン(約795万1590円)の収益を記録した。

 

ホーチミン都市鉄道会社(HURC)によると、1月29日から2月2日の5日間でメトロ1号線は52万2839人を輸送し、928本の列車を運行した。

 

特に1月30日は利用者が最も多く、1日で12万人以上が乗車し、約18億3000万ドン(1122万4050円)の収益を上げた。

 

また、テト前後の10日間における総利用者数は76万1000人を超え、運行本数は1768本に達した。

 

この期間の総収益は約117億ドン(7179万7520円)となり、1日平均で約13億ドン(約795万1590円)の収益を確保している。

 

テト期間中の乗客急増により、ベンタイン駅、バソン駅、オペラハウス駅など市中心部の主要駅では、午前9時から午後6時の時間帯を中心に混雑が発生した。

 

ベンタイン駅では、旧暦2日目の朝から多くの家族連れや若者が列をなし、メトロ1号線の乗車を楽しむ姿が見られた。

 

しかし、混雑の影響で乗車券の購入や改札通過に時間がかかる場面があり、一部の乗客は満員のため次の列車を待つ必要があった。

 

 

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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。


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