ポステ厳選!2月に最も注目されたニュースランキングTOP10
平日毎日ベトナムニュースを配信しているポステでは、どのようなニュースが注目されているのでしょうか?
2月のニュースを振り返って、最も注目されたニューストップ10を発表します!
※各記事へのリンクは本記事下部に掲載しています。
1位:テト後のホーチミン行きフライト、急激な値上がりに唖然
1位はテト後の2月15日時点でベトナム北部および中部からホーチミンへ向かう多くのフライトの価格が高騰したというニュースです。
ホーチミン行きのフライトが完売し、ビジネスクラスの高額なチケットか、乗り継ぎ便を利用するしか選択肢がない状態となっていました。
17日にハノイからホーチミンへ向かうベトナム航空のチケットは、一部1000万ドンに達しているものもあったようです。
通常時の数倍という急激な値上がりに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
2位:ホーチミンで日本人男性が救急搬送、忘年会でのアルコールが原因
2位はホーチミンで日本人男性が救急搬送されたというニュースです。
日本人男性のFさんは、月に2回1〜2杯程度しかビールを飲まない方でしたが、会社の忘年会では6杯ほど飲み、大量の嘔吐、眠気、ふらつき、転倒する状態に陥り救急搬送されました。
アルコールを飲む際は水分を十分に摂取し、適切な食事をとることが大切です。
3位:ベトナム人のテト、なぜ人々は散財してしまうのか?
3位にはベトナム人はなぜテト期間に散在してしまうのかという記事がランクイン。
ベトナムでは多くの人々が、テトには家族や友人、自分自身のために新しい物を購入したいと考えることや、祖父母や両親、子供たちへのお年玉など、金銭を惜しまずに使う傾向があります。
そのため、後に支出額を振り返って驚愕することも多々あるそうです。
4位:自作の性的補助具が肛門に詰まる、ハノイの男性を緊急治療
4位には自作の性的刺激用具が肛門に詰まった患者を緊急治療したという一風変わったニュースがランクイン。
患者は若い男性で、直径4cm、長さ約23cmもある性的補助具が肛門に詰まっていたそうです。
泌尿器科・男性学科の専門医、麻酔科医、消化器科医などが協力し、最先端の方法を用いて安全に異物を取り除きました。
5位:ベトナム史上最大の2兆円超横領事件、来月5日裁判が開廷
5位はベトナム史上最大の横領事件とされる不動産大手「ヴァン・ティン・ファット・グループ」のチュオン・ミー・ラン会長に関する裁判が3月5日から開廷するというニュースです。
関連する事件の被害総額はベトナムのGDPの6%に相当する金額であり、日本を含めた国際社会から大きな注目を集めていました。
ラン会長と他の85人が裁判にかけられる予定で、裁判は約2ヶ月間続く見込みです。
5位以下も是非ご覧ください。
ランキングまとめ
1位〜10位までのランキングは、以下の通りです。
1位 テト後のホーチミン行きフライト、急激な値上がりに唖然 (2月16日)
2位 ホーチミンで日本人男性が救急搬送、忘年会でのアルコールが原因 (2月5日)
3位 ベトナム人のテト、なぜ人々は散財してしまうのか? (2月6日)
4位 自作の性的補助具が肛門に詰まる、ハノイの男性を緊急治療 (2月16日)
5位 ベトナム史上最大の2兆円超横領事件、来月5日裁判が開廷 (2月20日)
6位 テト前に失踪したホーチミンの女性、切断された遺体で発見 (2月15日)
7位 リンランから帰宅中の女性、レンガで複数回殴打される (2月26日)
8位 16人で約1200万ドンはボッタクリ? 海鮮店の請求に物議 (2月19日)
9位 ハノイで行方不明の女性、遺体がコウザイのアパートで発見 (2月20日)
10位 著名人が関与する売春組織を摘発、不正な利益は150億ドン (2月1日)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
気になったニュースや、見逃していたニュースなどこの際にぜひチェックしてみてください。
ポステでは、今月もベトナムニュースを配信していきます!