ポステ厳選!7月に最も注目されたニュースランキングTOP10

ポステ厳選!7月に最も注目されたニュースランキングTOP10

ポステでは毎日ベトナムニュースを配信していますが、先月はどのようなニュースが注目されたのでしょうか?

7月のニュースを振り返って、最も注目されたニューストップ10を発表します!

 

※各記事へのリンクは本記事下部に掲載しています。

1位:日本のODA、ベトナムに約610億円を融資

1位は日本がベトナム政府との間で609億8000万円の融資を行う政府開発援助(ODA)協定に調印したというニュースでした。

多額の融資に驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この融資は3つのプロジェクトに対して行われ、パンデミック後の復興や開発支援プログラム、インフラ整備などに充てられるとのこと。この支援で生活がより良くなることを願っています!

2位:新たなドン紙幣の偽札が発見、警察が注意を呼びかけ

2位はベトナムで新たな偽札が見つかったという記事でした。

偽札には模様が本物より鮮明ではない、強いプラスチック臭があるなど、様々な特徴があります。

こちらの記事内では詳しく偽札の特徴を記載していますので、ぜひご一読ください。

3位:ホーチミンで売春斡旋店舗を摘発、韓国人オーナーらを逮捕

3位にはホーチミン市1区で外国人顧客に対する売春を斡旋していた韓国人オーナーらが逮捕されたというニュースがランクイン。

ベトナムでは度々売春を斡旋している店舗が摘発されるニュースが取り上げられていますが、このようなニュースがなくなることを祈るばかりです。

4位:一時滞在の申告を怠った外国人、強制送還される可能性

4位は外国人が一時的な居住地を地元公安局に申告していないことが発覚した場合、国外退去処分になる可能性があるというニュースでした。

ホーチミン市では外国人に関連する違法行為防止のため、8月1日から外国人の居住登録の確認強化が進められています。

滞在の報告は入国管理局のウェブサイトよりオンラインでできるため、登録を怠らないように注意しましょう。

5位:ベトナムのバンブー航空、日本人会長がわずか18日で辞任

5位はJAL元執行役員の大島氏がバンブー航空の会長に就任し、わずか18日で辞任したというニュース。

大島氏以外にも取締役5人の辞任が承認され、大島氏は新たに常任副会長として就任することが決定しました。

複数の地元メディアからは同航空が「再び混乱に陥った」との指摘も出ていますが、今後に注目です。

ランキングまとめ

1位〜10位までのランキングは、以下の通りです。

1位 日本のODA、ベトナムに約610億円を融資 (7月6日)

2位 新たなドン紙幣の偽札が発見、警察が注意を呼びかけ (7月11日)

3位 ホーチミンで売春斡旋店舗を摘発、韓国人オーナーらを逮捕 (7月25日)

4位 一時滞在の申告を怠った外国人、強制送還される可能性 (7月20日)

5位 ベトナムのバンブー航空、日本人会長がわずか18日で辞任 (7月13日)

6位 魅力が薄れる日本、ベトナム人の出稼ぎ先はオーストラリアとドイツに(7月18日)

7位 南シナ海で台風4号「タリム」が発生、ベトナム沿岸で今年初の暴風雨 (7月17日)

8位 ベトナムのパスポートランキングが6位上昇、日本は3位に転落 (7月20日)

9位 交際相手連れ子の陰部を焼く、アンザン省の男を逮捕 (7月18日)

10位 ビザ免除での滞在が15日から45日へ延長、ベトナム国会で承認 (6月24日)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

気になったニュースや、見逃していたニュースなどこの際にぜひチェックしてみてください。

ポステでは、今月もベトナムニュースを配信していきます!


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